波照間島といえば波照間酒造所の『泡波』が有名ですねぇ。

1953年に島民の共同事業として創業。唯一の銘柄『泡波』は、島の個性を表す特徴深い泡盛としてその名を知られています。家族中心の手作業による酒造りは、創業者の製法を受け継ぎながら改良を重ね、島の気候風土や時代に合わせた純朴な泡盛造りを続けています。



波照間島内での流通を目的として造られている為、生産数が極めて少なく、そのため通常ルートでの仕入れはほぼ不可能な泡盛で、いつしか『幻の酒』とまで言われるようになったようです。


『泡波』は水は微妙に塩分を含んだ波照間島の地下水を使うため、爽やかで口当たりが良くまろやかな味わいの泡盛に仕上がっています。

酒造所のは近くに直営店の『泡波酒店』があり、Tシャツ、泡波グッズが購入できる様がですが、『泡波』に出会えるのは難しい様です。


希少な『泡波』を求めて石垣島から追ってみました。
まずは石垣島の離島ターミナルにあるお土産屋兼食堂『とぅもーるショップ』では、474円/100mlx5本=2370円です。ネットでは1本1000円ぐらいですねぇ。

波照間島の各集落にはコンビニやスーパーの代わりに5つの共同売店があります。『泡波』を求めて全て回って『丸友売店』さんでやっと見つけました。ミニボトル100ml:350円、2合360ml:510円、2合瓶が合えたのはラッキーです。


そして波照間港の売店では、ネットでは6000~7000円の3合瓶(750円)に出会えました。『泡波』は島内で流通させる酒のため、2合瓶・3合瓶は島外に出さ様にしているので出会えて本当にラッキーでした。


又、島の『居酒屋味○』さんではさすが泡波のボトルのオンパレードです。こちらでは2合瓶1500円で持ち帰りOKでした。

泊まった『ホテルオーシャンズ』さんでも『泡波』が普通に置いてあります。


こちらも珍しい『泡波グラス』が普通にありました。


今回の旅は『幻の泡波』の実態がつかめて、又、十分味わえて本当にラッキーな旅でした。
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1953年に島民の共同事業として創業。唯一の銘柄『泡波』は、島の個性を表す特徴深い泡盛としてその名を知られています。家族中心の手作業による酒造りは、創業者の製法を受け継ぎながら改良を重ね、島の気候風土や時代に合わせた純朴な泡盛造りを続けています。




波照間島内での流通を目的として造られている為、生産数が極めて少なく、そのため通常ルートでの仕入れはほぼ不可能な泡盛で、いつしか『幻の酒』とまで言われるようになったようです。



『泡波』は水は微妙に塩分を含んだ波照間島の地下水を使うため、爽やかで口当たりが良くまろやかな味わいの泡盛に仕上がっています。


酒造所のは近くに直営店の『泡波酒店』があり、Tシャツ、泡波グッズが購入できる様がですが、『泡波』に出会えるのは難しい様です。



希少な『泡波』を求めて石垣島から追ってみました。

まずは石垣島の離島ターミナルにあるお土産屋兼食堂『とぅもーるショップ』では、474円/100mlx5本=2370円です。ネットでは1本1000円ぐらいですねぇ。


波照間島の各集落にはコンビニやスーパーの代わりに5つの共同売店があります。『泡波』を求めて全て回って『丸友売店』さんでやっと見つけました。ミニボトル100ml:350円、2合360ml:510円、2合瓶が合えたのはラッキーです。



そして波照間港の売店では、ネットでは6000~7000円の3合瓶(750円)に出会えました。『泡波』は島内で流通させる酒のため、2合瓶・3合瓶は島外に出さ様にしているので出会えて本当にラッキーでした。



又、島の『居酒屋味○』さんではさすが泡波のボトルのオンパレードです。こちらでは2合瓶1500円で持ち帰りOKでした。


泊まった『ホテルオーシャンズ』さんでも『泡波』が普通に置いてあります。



こちらも珍しい『泡波グラス』が普通にありました。



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