住民税のサイクルは、6月から始まり、翌年5月まで。
毎年1月1日の住所地で課税される。
職場の担当者が源泉徴収票を各市町村に郵送する。
(4枚複写になっていて1枚を本人に渡す、他は税務署へ)
これにより、住民税の額が決定される。
徴収方法は2種類ある。
①特別徴収
②普通徴収
サラリーマンは、給料から天引きなので、①の特別徴収。
それぞれの会社宛に各市町村から、これこれの特別徴収をしてください、と通知が来て、担当者は給与ソフトに入力して、そのとおりに控除していく。翌月10日に各市町村に入金されるよう、前月月末送信しておく。(給料明細の控除欄を見てみて)
さて、ここからが本題。
10月の広報を見ていたら大阪北部の住民税比較が掲載されていた。
【毎年入ってくる市税収入の市民1人当たりの額】
①摂津市212(千円)
②池田市201(千円)
③豊中市186(千円)
④吹田市180(千円)
⑤箕面市178(千円)
⑥高槻市171(千円)
⑦茨木市169(千円)
摂津市が一番高くて、茨木市が安いとは知らなかった。(単に比較の問題だけど)
図書館のことを言うと、摂津市の図書館は少ない。(税金高くて、本も少ない・・・踏んだり蹴ったりだけど、読み手の需要自体も少ない・・・即ち、摂津市の図書館で検索をかけて茨木市の人気図書の順番待ちと比べると、すぐ手に入ったりする。読書人口が少ないのか?)
茨木は図書館数も蔵書数も多いようだけど、私が借りたい本が無い時が多い。(無いものは悔しくて印象に残る)
念のため高槻の図書館を検索すると、持っていたりする。
どうしても読みたい本は取り寄せて買うけど、涙をのんで諦めた本もある。
いったいどんな基準なのか気になる。
ベストセラーを多数置くのも良いけど、幅広く置いて欲しい。