なんとなく、黒澤映画を今更ぽつぽつ観ています。
昨日は「椿三十郎」。いやー。えがったです。
浪人・椿三十郎の処世テクにビジネスの本質を見た気がしました。※大袈裟?
高校生の時に見てたらそんな感想は持たなかったなあと。しみじみ。
あと、侍は曲がり角を広めに曲がるみたいです。待ち伏せされても対応できるように。
関係ないけど、ちょっとへぇー。
「生きる」とか「七人の侍」とかで主役・準主役的な志村喬が
しょぼめの悪役でした。何かもったいない気がしました。
あと、若かりし加山雄三、田中邦衛も出てました。若いッ!
次は「用心棒」にします。
んーで「天国と地獄」です。
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