明日、ン~年振りにレコーディング。緊張する。
まあそれはいいとして、
「各自一応ヘッドホン持ってきてくれ」っつー話だったので、
山本家の中で一番高いオーディオテクニカの(最近、全然
使ってない)を今日、久しぶりに引っ張り出してみた。
そんで試しにipodで曲を聴くと、「あれ?」という感じの音。
数分聴いてみたが、期待通りのパフォーマンスは、ない。
かわりにもうちょっとお安いフィリップスので聴くと、うん、
まあこんなもんだよね、という感じ。バランスがいい。
さらにさらに、毎日使ってるゼンハイザーのちっさいイヤホンで
同じ曲を聴くと、密閉型である前二つと遜色ないどころか、
むしろ良い点も多い。まあ甲乙付けがたいというところ。
これはもう、慣れとかそういうんじゃない違いなんですよ奥さん。
買った順序でいうとテクニカ→フィリップス→ゼンハイザー。
ちょうど5年おきくらい。そのうえ値段もその順で安い。
経年劣化ってあるんかなあ。
レコーディングだからゴツイ高いのを持っていくつもりだったのに、
一番ヘボそうなイヤホンかフィリップスになりそう。
くそーなんか釈然としない。
正直最近のカナル式はかなりいい音だします。
3万円したBOSEのトライポートより、Sonyのカナル式(価格1/10)
のほうが確実にいい音です。
認めたくありませんが、そういう世の中です。
「でもBOSEは原音に忠実だからさー」とか受け売りのコメントしながら
自分をなだめて使うしかありません。
いやー確かに。
やっぱ値段ってアテにならないですね。
ワイシャツみたいに、試着(試聴?)てか、
ホントは試して買えるに越したことない
ですよね~。
ワイシャツとか普通にギャンブルだもんなー。