駅出たとこでおねーちゃんがフリスク配ってた。
たまにあるよね。
自分的には、あーゆーの(ティッシュとかも)はあくまで
素知らぬ風情をまといつつ差し出されておおっ。てな感じで
受け取りたい。
あからさまに近づいていくなど、とんでもない。別の人とかぶって
0.1秒自分が遅くて貰えなかったりしたら立ち直ることもできまい。
なので、相手の動きに負うところは非常に大きい。
ところがフリスク女は優雅に直立不動。足つかえ足!
チラシと違ってそれでも受け取ってもらえるのだから仕方ない。
かくして僕はフリスクを貰えませんでした。
あんな女こっちから願い下げだぜ。(違う)
自分も、フリスクではなくhotな紙とかを、
朝と夕方のラッシュに駅付近に立って配布してました。
人の通行の邪魔にならないように流れを見て、気を遣ってちょこまか動き、営業スマイルを振りまき振りまき…いやはや、懐かしや。
配ってると前の人との兼ね合い?が悪く、
取り損ねた人もいたり、あからさまに「くれ!」って人もいたり…と配ってる方としては
いろんな人間いたので楽しかったですw
欲を言えば1%でも必死さがあると尚可!
逆の立場だったら、微妙だなーと思って必死さは少ししか出してませんでしたー。
あと、ほっとぺpp-とか有名なのはみんな割とすんなり受け取ってくれるのですが、
そこまで有名ではないフリーペーパーは、
あまりもらってくれないんですよ。
なので、配る時にどう言ったら受け取ってもらえるんだろうなーって思いながら、
冊子の内容(どんな特集なのか、表紙は誰なのか、エリアはどこかetc)を色々変えて言ってました。
不特定多数の人が求める情報と、こっちにある情報をどうやってすり合わせるか、
とか、色々気付くきっかけになったバイトでした。
ていうかほっと部隊は一様に元気で
いいよね。まあ、要らないけど僕は。
配ってる側の勝手な言い分で申し訳ないですが、1冊目もらってくれると結構嬉しいもんなんすww
でも、特に店とか決めずに街に繰り出した際は
駅前でゲットして、というプレイもありですよね。