武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2878. ペニシェの町角

2022-07-18 14:49:44 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年7月18日(月曜日)霧快晴。27℃~15℃。降水確率0%。湿度91%(7:40)50%(14:41)。紫外線量9。南西の微風。サド湾を覆う黒い霧、上空は快晴。午前中に霧は消えたが、ベランダに出ると涼しすぎる風。ポルトガル北部のムルサ、ヴィラ・レアル、シャーベス、ヴィラ・ポウカ・デ・アギアール、フンダオン、コビリャオンで山火事。

『昨夜の映画』は

ブルースチール』(Blue Steel)1990年。アメリカのサスペンス映画。102分。監督:キャスリン・ビグロー。“ブルースチール”とは酸化焼入れ処理を施した鋼のことで、この処理が銃器の錆止め用表面処理として用いられることから、「銃の色」、ひいては「銃」そのものを指す言葉として使われる。メーガン・ターナー(ジェイミー・リー・カーティス)は物心ついた時から“圧倒的な力”に魅せられていた。彼女にとって銃は力の象徴の一つであり、それを用いて正義の力を振るう警官は、ターナーの憧れの職業であった。 ポリス・アカデミーを卒業し、ニューヨーク市警察に任官されたターナーは、初めてのパトロールで強盗を発見し、自分に拳銃を向けた犯人を射殺する。しかし、犯人の拳銃は偶然現場に居合わせたトレーダーのユージン・ハント(ロン・シルヴァー)によって持ち去られてしまい、証拠品の銃が発見されず、正当な発砲行為との証言も得られなかったターナーは、過剰行使として停職処分を受けてしまう。 銃を持ち去ったハントはある日、ビジネスで抱えたストレスのあまり自暴自棄になって泥酔し、不意に拳銃で通りがかりの人間を射殺する。銃の持つ圧倒的な暴力に魅了されたハントは、銃を手に入れた時に見た、“圧倒的な力”の象徴であるターナーの名を薬莢に彫り込み、深夜のニューヨークで無差別殺人を繰り返していく。 ハントによる連続射殺事件はニューヨークを震撼させる中、殺人現場から自分の名が彫り込まれた薬莢が発見されたことから疑いの目を向けられてしまったターナーは、殺人課のニック刑事(クランシー・ブラウン)の監視の元、失意の日々を過ごすことになってしまった。 そんな中、ターナーはある日偶然にハントと出会い、やがて激しい恋におちるが、ある夜、彼から自分が一連の無差別殺人事件の犯人であることを告白される。ターナーは彼を逮捕しようとするが、ハントには強力な弁護士がつき、確実な証拠も得られない。 そして、ハントの狂気はターナーに向けられ、最初は親友のトレーシー(エリザベス・ペーニャ)、そしてニックがハントの銃弾に倒れる。 ターナーはたった一人でハントに立ち向かう決意を固め、“ブルースチール”による二人の壮絶な戦いが始まる…。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.640.

追跡者』(U.S. Marshals)1998年。アメリカ映画。131分。監督:スチュアート・ベアード。殺人容疑で逮捕され護送中に逃亡した元CIA特殊工作員を連邦保安官代理が追うサスペンス映画。 1993年の映画『逃亡者』のスピンオフ作品で、その登場人物のジェラード連邦保安官上級代理(本作では昇進した)と、その部下の活躍を描く。 シカゴで起きた一件の交通事故で、元CIA特殊工作員のシェリダン(ウェズリー・スナイプス)はニューヨークで起きた殺人事件の犯人として緊急逮捕され、ニューヨークに護送されることになった。シェリダンは他の囚人とともに、連邦保安官上級代理ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)が同乗する護送機に乗せられる。だが離陸してまもなく、シェリダンは他の中国人の囚人に殺されかけ、その際に破損した機体は急降下しオハイオ川に墜落し、事故に乗じてシェリダンは消える。こうしてジェラードと逃亡犯シェリダンとの追走劇が始まるが、捜査には、国務省外交保安局捜査官のジョン・ロイス(ロバート・ダウニー・Jr)も加わることになった。(Wikipediaより)

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