武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2290.アルジュストレルの町角

2020-12-07 17:40:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年12月7日(月曜日)曇り時々晴れ一時小雨。16℃~11℃。降水確率38%-35%。湿度83%(7:51)75%(15:44)。紫外線量2。西のち北西の微風。明け方6:00に寒くてオイルヒーターを点ける。

ヨーグルトが切れてしまったのでニュースを見終わってからモザンビーク通りの『リドゥル』に買い物に。入り口にガードマンが2人。バカラウをゆっくり見ていると店員から「急いでください。15:00閉店です。」言われ時計を見ると15:00を回っていた。ヨーグルトの棚は既にシャッターが下ろされ買うことが出来ない。レジに並んでいる間に必要なものを少し買う。パック白ワイン1LT=0,77x2=1,54€。リンゴ(富士)698gx1,99=1,39€。台所洗剤1,5Lt=0,75€。ココア900g=2,69€。バカラウ469gx9,99=4,69€。鶏手羽550g=0,99€。バナナ998gx0,79=0,79€。板チョコレート200g=0,78x2=1,56€。ゴミ袋30Ltx20=0,95€。合計=15,35€。帰宅は15:30。マリアさんが犬『ヴェッカス』の散歩。

この日記を掲載しようとgooブログ編集ページにアクセスしようと思うが出来ない。困ったことになった。何度もそしていろいろと試したが17:37繋がる。

『昨夜の映画』は

ディアボロス/悪魔の扉』(The Devil's Advocate)1997年。アメリカのオカルト・スリラー映画。144分。監督:テイラー・ハックフォード。原作:原題の意味は「悪魔の弁護人」で、アンドリュー・ネイダーマン(Andrew Neiderman)による小説『悪魔の弁護人』(訳:庭植奈穂子)。邦題のδιάβολοςはギリシャ語で「悪魔」を意味する。フロリダの敏腕弁護士ケヴィン・ロマックス(キアヌ・リーヴス)は法廷での驚異的な無敗記録をニューヨークで買われ、大物弁護士ジョン・ミルトン(アル・パチーノ)の事務所に勤める事になる。 ある日上得意である不動産王アレキサンダー(クレイグ・T・ネルソン)が妻と子どもを殺害した容疑で逮捕される。ケヴィンは裁判の準備で家に帰れない日が続き、妻のメアリー・アン(シャーリーズ・セロン)は慣れない都会での孤独で次第に精神に変調をきたす。ケヴィンは「妻の看護のためにしばらく休職してもいい」という上司ミルトンの誘いを断って、仕事に埋没する。メアリーを心配して来たケヴィンの母親はマンションでミルトンとすれ違った時に驚くが固く口を閉ざす。ケヴィンの同僚の妻たちが実は悪魔だと言ったり、存在しない自分たちの赤ちゃんに子宮を奪われる夢を見たり、とメアリーの精神は確実に蝕まれていく。ケヴィンも彼女を抱いている最中に同僚の弁護士クリスタベラ(コニー・ニールセン)とセックスしている幻を見る。 弁護士のエディ(ジェフリー・ジョーンズ)がジョギング中にホームレスに撲殺される。出世できない腹いせに事務所ぐるみの国際的不正を暴露しようとしていた。これをケヴィンに伝えようとしたFBI捜査官も自動車に轢かれて死ぬ。ケヴィンはアレキサンダーが罪を犯していることを確信し、ミルトンに打ち明けると「ついに黒星か」という。しかし、虚栄心からアレキサンダーの秘書に偽証をさせて勝訴。帰宅すると、メアリーがミルトンにレイプされたと泣き叫び、精神病院に運び込まれ、目を離した隙に自殺。駆けつけた母親にミルトンがお前の本当の父親なのだと告げられたケヴィンは彼が全ての元凶だと確信する。オフィスで、ミルトンはケヴィンに世界征服を持ちかける。そのために異母姉弟のクリスタベラと子どもを作り、悪魔の血筋をさらに濃くしなければならない、という。ケヴィンは魂を売り渡したかと見せて、持参した拳銃で自らのこめかみを撃ち抜く。一瞬にして積年の野望が崩れ去ったミルトンはその醜悪な素顔をさらけ出す。 目覚めると、ケヴィンはフロリダ州の裁判所にいた。白昼夢だったのだろうか?彼は猥褻教師の弁護人を降り、初の黒星にもかかわらず清々しい顔でメアリーと帰路につく。英雄的行動をとった彼にインタビューを申し込んだ新聞記者がいた。「虚栄心は人を惑わす」と独白する記者の姿は顔を変えたミルトンだった。 (Wikipediaより)

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