武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2252. カーボ・エスピシェル灯台

2020-10-30 14:44:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年10月30日(金曜日)快晴。24℃-25℃~10℃-11℃。降水確率0%。湿度96%(7:50)61%(14:30)。紫外線量3。北の微風。起床時7:00に日の出を拝む。昨夜中も満月で星空。昼間の陽射しは強く暑い。

『きょうのニュース』警察GNRが県境などの検問強化。11月3日までは通行制限。墓地も31日から11月2日までは閉門。第2波に向けて軍が2000床のベッドを提供用意。刑務所でも第2波に警戒。ポルティマオンのF1で14人が感染。EUの新制限、国境閉鎖はしない。イタリアではビーチで授業。トルコでマグニチュード7の地震、津波で20軒のビル倒壊。ニースで追悼集会。イザベル・ドス・サントスの夫シンディカ・ドコロ氏がドバイで死亡。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は40人増え2468人、感染は4656人増え13万9292人、入院は97人増え1927人、重篤は6人増え275人、回復は1747人増え7万7449人。

『昨夜の映画』は

フライペーパー! 史上最低の銀行強盗』(Flypaper)2011年。アメリカの犯罪コメディ映画。88分。監督:ロブ・ミンコフ。閉店間際のとある銀行。慌ただしい店内に一人の男が現れる。男はトリップ(パトリック・デンプシー)と名乗り、窓口係のケイトリン(アシュレイ・ジャッド)に対して、大量の小銭を両替してほしいと頼む。彼のおかしな態度に不信感を持つケイトリンだったが、一方のトリップは彼女のことが気にいったのか度々話しかけてくるのだった。するとそこへ、突如銃を持った銀行強盗が多数押し寄せてくる。しかし、よく見ると強盗は二組に分かれており、片やハイテク装備に身を包んだ特殊部隊の様な風貌の三人組、片やラフな格好をしたチンピラ風の二人組であった。両強盗団共に、自分たち以外の強盗団がいる状況が理解できず、動揺を隠しきれずにいると、そこへ銃声が響きわたる。ロビーを見渡すと、なんと客の一人が射殺されていた。これがきっかけで二組の強盗団は相手を威嚇し合い、銀行内は一触即発の状況に陥ってしまう。ただならぬ緊張感が銀行内に広がったその時、トリップが両強盗団に驚くべき提案をする。それは「双方の目的が金庫とATMといった異なる物なのだから、相手の事は気にせず自らの計画に集中すればいい」という突拍子もないものだった。この彼の発言を支持した両強盗団は、自分の計画を完遂することだけに集中するが、奇妙な事件は更におかしな方向へと進んでしまう。(Wikipediaより)

『特捜部Q 檻の中の女』The Keeper of Lost Causes)2013年。デンマークのミステリースリラー映画。96分。監督:ミケル・ノガール。デンマークの作家J・エーズラ・オールスン原作の『特捜部Q』シリーズを映画化したサスペンスドラマ。未解決事件を扱う窓際部署所属刑事の活躍が、スリルあふれる描写で綴られる。捜査ミスにより部下を殉職させ、自身も重傷を負った経験を持つ殺人課の刑事・カール。新設部署である特捜部Qへ配属されることになったが、そこは未解決事件の残務整理を主な業務とする閑職部署だった。仕事をしていく中で、カールは5年前に起きた女性議員の失踪事件に興味を持つ。議員のミレーデが、船から姿を消した後自殺として処理されていたのだ。助手アサドの力を借りながら、カールは再調査に挑むのだが…。

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