武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2255. ペニシェの町角

2020-11-02 14:57:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年11月2日(月曜日)曇り。22℃-23℃~14℃-15℃。降水確率0%。湿度98%(7:46)73%(14:39)。紫外線量3。北東のち北西の微風。7:05日の出を拝む。その後、雲に隠れる。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。(2301-2310)

『きょうのニュース』『哀悼の日』大統領官邸で式典。マルセロ・デ・ソウザ大統領が今夜RTPで会見。タンコス軍基地武器横流し事件の裁判が今日からサンタレム裁判所で始まり、22人以上が陳述。レイリア病院で職員15人が感染12人が入院。PSP、GNRが自治体境界線で交通制限強化。121の自治体で露店市禁止など制限強化。ポルトのサンタ・カタリーナ商店街の商店などが補助を要求。EUからの旅先一番人気はポルトガル。癌で1万人が死亡は死亡原因の2位。トランプ対バイデンは明日決着。アメリカの死者は23万人を超える。ヨーロッパ各国でも今月末まで規制強化。ベルギーでは12月13日まで特別強化。金曜日の地震津波でトルコでは79人が死亡、ギリシャでは2人死亡。

『昨夜の映画』は

ザ・タウン』(The Town)2010年。アメリカ犯罪スリラー映画。150分。脚本・監督:ベン・アフレック。原作:チャック・ホーガンの小説『強盗こそ、われらが宿命』。広大なアメリカのどこよりも強盗が多発する街。それが、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは、愛と憎しみを込めて、その街を“タウン”と呼んでいた。ダグ(ベン・アフレック)は、強盗を親から子へと家業のように引き継がれてゆくこの街から抜け出そうとしていた。しかし、その思いとは裏腹に、今では強盗一味のリーダーに収まり、狭い街角で家族のように血と骨を分け合って育った3人の仲間たちと、ひとつの証拠も残さない完全犯罪に命を張っていた。 その日も綿密な計画に従って銀行を襲撃。だが、逃走するまでの間、予定外の人質を取る羽目になる。人質となった支店長のクレア(レベッカ・ホール)がタウンの住民だと知ったダグは、何を見たのかを確認するため、正体を隠して彼女に近づく。決して交わるはずのなかった2人の出会いは、やがてタウンの人々の運命をも変えてゆく。激しい恋に落ちたクレアとの新しい人生を願うダグ。 だが、FBI捜査官フローリー(ジョン・ハム)は執拗な追及で一味を追いつめる。一方、タウンを出ていこうとするダグを許さない仲間のジェム(ジェレミー・レナー)。そして、クレアに忍び寄る裏社会の掟。仲間を裏切るか、愛という名の希望を失うのか……。ダグは大リーグスタジアムの襲撃という最も危険な最後の仕事へと向かう。人は生まれ持った宿命から逃れ、人生を変えることが出来るのか・・・? (Wikipediaより)

アンストッパブル』(Unstoppable)2010年。アメリカ映画。98分。監督:トニー・スコット。キャスト:デンゼル・ワシントン。 2001年5月にオハイオ州で発生したCSX8888号暴走事故を題材に制作された。 777号が暴走した原因は、直接的にはデューイが列車を停止させずに運転室を離れたことにあるが、他にもいくつかの要因が重なっている。まず、貨車のエアーブレーキのホースが外れているにも関わらず、これを軽視して操車を始めたこと。これによって外部から止めることが不可能となってしまった。次にデューイは運転席を離れる際に、単独ブレーキを掛けたが(制動)、マスコンの出力を最大にしたままだっため、単独ブレーキの効力が切れてしまい、途中で力行に変わったことである。特に初期は、単独ブレーキが掛かっているために惰性走行であろうとして対応が遅れた。(Wikipediaより)

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(The Post)2017年。アメリカのサスペンス映画。116分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の内容を暴露したワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した社会派ドラマ。 ジョン・F・ケネディとリンドン・B・ジョンソンの両大統領によってベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていたリチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、以前に戦況調査で戦場へ赴いたことがある軍事アナリスト ダニエル・エルズバーグマシュー・リース)は、ロバート・マクナマラ国防長官(ブルース・グリーンウッド)の指示の元で自らも作成に関わった、ベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を勤務先のシンクタンク、ランド研究所から持ち出しコピー機で複写、それをニューヨーク・タイムズ紙の記者 ニール・シーハン(ジャスティン・スウェイン英語版))に渡し、ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズの存在をスクープする。 ワシントン・ポスト紙の発行人のキャサリン・グラハムメリル・ストリープ)と部下で編集主幹のベン・ブラッドリートム・ハンクス)は、ペンタゴン・ペーパーズについての報道の重要性を理解し、ベンはキャサリンの友人でもあるマクナマラ長官からニューヨーク・タイムズが掲載しなかった残りの文書を手に入れるよう、彼女に進言する。だが、友人を追い詰めたくないとキャサリンから拒否され、ベンが仕方なく別の情報源を探り始めたとき、デスクに謎の女性から文書の一部が持ち込まれる。至急記事にしようと躍起になるベン達だったが、この文書もタイムズ紙から先にスクープされてしまう。しかし、2回も政府の機密文書をスクープしたことで、タイムズ紙は政府から記事の差し止めを要請される。それを知ったキャサリンはベンにその旨を伝え、差し止め命令が下されれば記事にすると法律違反となり、ポスト紙での掲載もできないと警告するが、これをチャンスと見たベンは、彼女の注意をよそに文書の入手を部下に命じる。 かつてランド研究所に勤めていたポスト紙の編集局次長 ベン・バグディキアン(ボブ・オデンカーク)は、リークした人物が自分の知人ではないかと推測し、エルズバーグと接触することに成功する。そして、彼から残りの文書を入手してベンの自宅に運び、ページ番号が切り取られ順番がバラバラになった文書を、ベンが呼び集めた記者数人で繋ぎ合わせ、法律顧問からも法律上の問題について話し合おうとする。だが、記事掲載を役員と法律顧問から反対され、記者達は彼らと舌戦を繰り広げる。文書を記事にすると自社を潰すことになるのではと危惧し、選択に苦悩するキャサリンはマクナマラ長官にアドバイスを求め、その夜、電話でベン達から決断を迫られる。側近のフリッツ・ビーブ(トレイシー・レッツ)が「自分なら掲載しない」との発言を受け、記事の掲載を決断する。そしてニューヨーク・タイムズと時に争いながらも連携し、「戦争中における政府の機密漏洩」という事態そのものを問題視し、記事を差し止めようとする政府と裁判を通じて戦う。 (Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 


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