武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2282. ベジャの城

2020-11-29 14:38:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年11月29日(日曜日)曇り時々晴れのち雨。16℃~10℃。降水確率93%-97%。湿度94%(7:55)76%(14:23)。紫外線量2。南東のち南の微風。朝食後7:35日の出を拝む。その後朝日は雲に隠れる。午後から雨。昼のニュースの時間に雷が鳴ったので急ぎパソコンをシャットダウンする。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。(2331-2340)

『きょうのニュース』グアルダのサン・ジョアン・デ・デウス老人ホームとアルカインス老人ホームでコヴィッド勃発。第21回ポルトガル共産党大会でジェロニモ・ソウザ党首が127対1の賛成多数で再選。ポルトガルの自転車製造業は今年度30%増産。パリ、バスティーユに抗議行動で騒然。ロンドンでも規制に抗議行動。イタリアのサルダ―ニャ島で洪水。

『COVID-19』による24時間のポルトガルの死者は64人、感染は4093人、入院は3245人、重篤は536人。

『昨夜の映画』は

未来を花束にして』(Suffragette)2015年。イギリスの歴史映画。 106分。監督:サラ・ガヴロン。1910年代のイギリスで婦人参政権を求めて闘った女性たちの姿を描いた作品。原題のSuffragetteサフラジェット)とは、20世紀初頭のイギリスの参政権拡張論者、特に婦人参政権論者を指す言葉。 1912年のロンドン。モード・ワッツ(キャリー・マリガン)は、夫サニー(ベン・ウィショー)と幼い息子ジョージの3人で暮らす平凡な主婦で、サニーと共に洗濯工場で劣悪な環境下と低賃金で長時間働いていた。 ある日、モードは洗濯物を届ける途中、女性参政権を求めて活動する婦人社会政治連合(WSPU)の過激行動に遭遇したのをきっかけに、サフラジェットと呼ばれる女性参政権を求める活動家で過激な活動を展開しているイーディス(ヘレナ・ボナム=カーター)と出会う。 やがて、政府による女性参政権運動への取り締まりが厳しくなり、カメラによる市民監視システムが導入される。そしてモードは偶然写り込んでいたために、無関係ながら活動家の1人としてマークされてしまう。 これによって、モードはサニーから一方的に離婚を申し渡され、息子ジョージと会うことを禁じられた上にジョージは勝手に養子に出され、工場も解雇されてしまう。 最初は運動に無関心だったモードであったが、運動家たちの命をもかけた過激な活動を目の当たりにし、また議会の公聴会で友人の代わりに工場での待遇や自身の身の上を証言したことをきっかけに、自分が違う生き方を望んでいることに気付き、連帯を示す花を付けた帽子をかぶって運動に積極的にかかわっていく。他に: ブレンダン・グリーソンアンヌ=マリー・ダフメリル・ストリープロモーラ・ガライ。(Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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