武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2248. カーボ・エスピシェル

2020-10-26 15:00:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年10月26日(月曜日)晴れ時々曇り。19℃~9℃。降水確率0%。湿度79%(7:46)47%(14:40)。紫外線量4。北西の微風。起床時冬時間の7:00日の出を拝む。昼間の陽射しは暑い。

『きょうのニュース』第2波10月19日から25日までの間に1万8775人が感染。スペインは23時から6時は外出禁止令。フランスでも24時間で5万2010人が感染。イタリアでは2万1275人。ヴィラ・ヴィソーザ老人ホームで90歳が死亡。イギリスではオックスフォードのワクチンに期待。アソーレスの選挙は与党PSが39%でトップ、PSDも増加。ペドロガォン・グランデ火災の裁判。ポルティマオンF1レースへの入場を巡り問題。F1アルガルベでルイス・ハミルトンが優勝、92勝目はシューマーカーを抜き記録。イタリア自転車競技で15日間をトップで走ったジョアン・アルメイダとルーベン・グエレイロがヒーロー帰国

『昨夜の映画』は

トゥルーナイト』(First Knight)1995年。アメリカ映画。 133分。監督:ジェリー・ザッカー。5世紀のイギリス。自由と冒険を求めてさすらう若き騎士ランスロットリチャード・ギア)は、レオネス公国の王(en:Leodegrance)の娘グィネヴィアジュリア・オーモンド)が嫁ぐ途中で公国と敵対するマラガント王子英語版)に襲われていた所を助けたことでアーサー王ショーン・コネリー)に高く評価され“円卓の騎士”に迎え入れられ、最も信頼の厚い“第一の騎士”( First Knight)の称号も授かる。しかし、ランスロットはグィネヴィアと恋に落ちてしまい、騎士道と不義の恋の板挟みに苦しむことになる…。(Wikipediaより)

華麗なるギャツビーThe Great Gatsby)2013年。アメリカの恋愛・ドラマ映画。143分。脚本・監督:バズ・ラーマン。原作:F・スコット・フィッツジェラルドの1925年の小説『グレート・ギャツビー』。1929年12月、第一次世界大戦の従軍経験者であるニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は精神科の治療を受けている。彼は、今まで出会った中で最も大きな希望を抱く男性であったジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)について語る。ニックは書くことに思い入れがあるため、主治医は考えを書き留めるよう提案する。ニックはその後、一つ一つの出来事を医師に開示し始める。 7年前の1922年夏、ニックは書くことを諦め、中西部からニューヨークに移った。彼はウェスト・エッグの北岸の村にある小さな管理人のコテージを借りる。コテージは、謎めいたビジネス界の大物で、しばしば贅沢なパーティを開くギャツビーの豪邸の隣にある。ニックは、美しいが抑圧された従妹デイジー・ブキャナン(キャリー・マリガン)と、壮健で支配的な彼女の夫トム(ジョエル・エドガートン)とディナーを共にする。デイジーは、ニックともう一人の客の仲を取り持とうとする。彼女は有名なゴルファーのジョーダン・ベイカー(エリザベス・デビッキ)で、ニックは魅力的に思う。帰宅したニックは、ブキャナン家の桟橋から届く緑の灯火に手を伸ばす、入江に立つギャツビーの姿を見る。 ジョーダンはトムに愛人がいるとニックに告げる。トムはニックを、ウェスト・エッグとニューヨークの間にある産業廃棄物の集積所である「灰の谷」に連れて行き、愛人マートル・ウィルソン(アイラ・フィッシャー)と彼女の夫ジョージ(ジェイソン・クラーク)が所有する自動車整備店に立ち寄る。 ニックはギャツビーのパーティへの招待状を受け取る。到着したニックは、招待状を受け取ったのは彼一人であり、客の誰もギャツビーに会ったことがないことを知る。ニックはジョーダンに出くわし、両者はギャツビーに会う。ギャツビーは後に、ニックをマンハッタンへランチに連れて行く。道中、ギャツビーはニックに、彼は裕福な中西部の家に生まれ、オックスフォードの卒業生で戦争の英雄であると告げる。彼らはスピークイージーに行き、ギャツビーはビジネスパートナーであるマイヤー・ウルフシャイム(アミターブ・バッチャン)にニックを紹介する。 ジョーダンはニックに、アメリカが戦争に突入する直前の1917年に、将校のギャツビーがデイジーとどのように付き合い始めたかと、彼がまだ彼女を愛しており、デイジーが姿を見せることを期待してパーティを催していることを告げる。ギャツビーはデイジーをお茶に招待してくれるようニックに頼む。どぎまぎした再会の後、ギャツビーとデイジーは情事を始める。ギャツビーは、デイジーが逃避行を望むと落胆し、彼女の正式な離婚を希望する。彼はニックとジョーダンにブキャナン家へ同行してくれるよう頼む。彼とデイジーは、そこでトムに別れを告げるつもりである。ランチの間、トムはギャツビーとデイジーを疑い始めるが、デイジーは全てをトムに明かそうとするギャツビーを止め、全員でプラザホテルに行くことを提案する。トムはニックとジョーダンを乗せたギャツビーの車を運転し、ギャツビーはデイジーを乗せたトムの車を運転する。トムがガソリンを入れるためジョージの自動車整備店に立ち寄ると、ジョージはマートルと引っ越す予定で、マートルに浮気の疑いがあると告げる。 プラザホテルで、ギャツビーはデイジーとの情事をトムに告げる。トムは、ギャツビーはオックスフォードに通ったことなどなく、ギャングと酒を密造し財をなしたと非難する。デイジーは、ギャツビーを愛しているが、トムを愛したことがないとは言えないと言う。結局ギャツビーとデイジーは出て行く。浮気をめぐりジョージと争った後、ギャツビーの車をトムのものと取り違えたマートルは道に飛び出し、撥ねられて命を落とす。マートルの死を知った後、トムはジョージに、車はギャツビーの所有物であり、ギャツビーがマートルの恋人だったのではと告げる。事故が起きた時はデイジーが運転していたとニックは推測する。ニックは、トムに全て任せることをデイジーが受け入れるのを耳にするが、ギャツビーには伝えない。ギャツビーは、極貧の生まれであること、本名はジェームズ・ギャッツであり、戦後、彼がひとかどの人間になるまで待ってほしいとデイジーに頼んだこと、彼女はそうする代わりに、戦争が終わったわずか7ヶ月後に「アメリカで最も裕福な独身男性」トムと結婚したことをニックに明かす。彼は、しかしながら、休戦後の将校への特典で、たった5ヶ月ではあるがオックスフォードに通った。 翌日、ギャツビーは電話の鳴る音を聞き、デイジーだと思う。応じる間もなく、彼は復讐に燃えるジョージに撃ち殺され、その後ジョージは自殺する。ニックはリポーター以外でただ一人、ギャツビーの葬儀に出席する。デイジーとトムはニューヨークを発とうとしている。メディアはギャツビーをマートルの恋人かつ殺人者として書き立てる。ギャツビーの人生と死がこの誤った否定的なイメージにされたことでニックは激昂し、ギャツビー邸の階段の上からリポーターを怒鳴りつけ、彼らを建物から追い出す。街にも住人にも嫌気がさし、ニックは、荒れ果てたギャツビー邸を最後に歩いて回り、ギャツビーの希望を抱く才能に思いを巡らせた後、出ていく。療養所で、彼は回想録のタイプを終え、『The Great Gatsby(華麗なるギャツビー)』と題する。 (Wikipediaより)

テッド・バンディ』(Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile)2019年。アメリカの犯罪映画。109分。監督:ジョー・バーリンジャー英語版)。原作:エリザベス・ケンドールが1981年に発表した回顧録『The Phantom Prince: My Life with Ted Bundy』。 原題の「Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile(極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣)」は、被告人のテッド・バンディに死刑を言い渡す際、裁判長のエドワード・カワート英語版)が読み上げた判決文の中に含まれていた文言である。 シングルマザーのエリザベス・ケンドール(リズ)(リリー・コリンズ)はバーでテッド・バンディザック・エフロン)と名乗る男と知り合った。テッドは容姿端麗で気遣いのできる男であり、リズの娘であるモリ―とも仲良くなっていた。2人はあっという間に恋に落ちたが、ほどなくして、テッドが女性を誘拐した容疑で逮捕されてしまった。テッドが必死になって自分の無実を訴えたため、リズは彼の言い分を鵜呑みにした。その後、テッドは有罪判決を受けて服役することになったが、刑務所の管理の甘さを突いて脱獄した。しばらくして、テッドはフロリダ州で身柄を拘束され、今度は連続殺人の容疑で裁判にかけられた。テッドは弁護士を信用しておらず、自ら弁護を行った。 裁判はテッドに不利なまま進んでいき、テッドの残虐な本性が明るみに出ることとなった。何故リズは凶悪な殺人鬼に心酔してしまったのか。本作はその謎を解き明かしていく。 (Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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