武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2790. セジンブラ城

2022-04-21 14:35:13 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年4月21日(木曜日)晴れのち曇り。18℃-19℃~9℃。降水確率100%。湿度77%(7:54)54%(14:30)。紫外線量5-4。北西のち西の微風。起床時7:00日の出を拝む。その後すぐ朝食時には雲に隠れる。

いつ入港したのだろう、3本マストの大型帆船が漁港桟橋に接岸されている。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2911-2920)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『昨夜の映画』は

ハスラーズ』(Hustlers)2019年。アメリカの犯罪映画。110分。監督:ローリーン・スカファリア。原作:ジェシカ・プレスラー(英語版)が2015年に発表した記事「The Hustlers at Scores」。2008年、リーマン・ショックの影響で世界経済は冷え込んでいた。性風俗産業もその影響を免れることができず、金回りが目に見える形で悪くなっていた。そんな中、ある30代のシングルマザーデスティニー(コンスタンス・ウー)が生活費を稼ぐためにストリッパーになったが、思うように稼げずにいた。デスティニーたちは「真面目に働いても生活が苦しいのに、経済危機を引き起こしたウォール街の男たちは何故相も変わらず豊かな暮らしをしているのか」と不満を募らせていた。 やがて、デスティニーたちは古参のラモーナ(ジェニファー・ロペス)をまとめ役にしてある計画を実行に移すことにした。その計画とは、金持ちの客を泥酔させ、その隙に彼らのクレジットカードを不正に使用するというものであった。このペテンは予想以上に上手く行き、気分が大きくなった彼女たちはさらに大胆な手口で男から金を巻き上げるようになった。しかし、そんな彼女たちが警察に目を付けられないはずはなかった。他に:ジュリア・スタイルズキキ・パーマーリリ・ラインハート。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.552.

めぐり逢わせのお弁当』(The Lunchbox)2013年。インドの恋愛映画。インド、ドイツ、フランス、アメリカ共同製作。105分。監督・脚本:リテーシュ・バトラ英語版)。ムンバイで暮らすイラ(ニムラト・カウル)は夫ラジーヴ(ナクル・ヴァイド英語版))との冷え切った関係を修復するため、毎日夫のために弁当を作っていた。イラは弁当配達業のダッバーワーラーに依頼して弁当を夫に届けてもらっていたが、配達ミスにより会計士サージャン(イルファーン・カーン)に弁当が届いてしまう。サージャンは妻に先立たれており、退職を間近に控え後任のシャイク(ナワーズッディーン・シッディーキー)への仕事の引継ぎを頼まれていた。その日、イラはラジーヴが弁当に入っていない具材の話をしたことから、弁当が他人の元に誤って配達されたことに気付く。翌日、彼女はアパートの上階に住むデシュパンデ夫人の助言を得て弁当箱に手紙を添え、再び別人の元に弁当を配達させる。手紙には誤って弁当が届けられたことへの謝罪と、完食してくれたことへの感謝の言葉が書かれていた。手紙を読んだサージャンは弁当の感想を書き弁当箱に入れ、イラと手紙のやり取りを始める。イラは夫との関係が上手くいっていないことを手紙に書き、サージャンから「子供を作ってみてはどうか」と助言される。彼女は助言を受け入れてラジーヴにアプローチするが、彼は仕事を優先して彼女のアプローチに応じなかった。 サージャンは性格が正反対のシャイクの対応に苦慮しながら、彼に仕事を任せて引継ぎを進めていたが、シャイクは仕事をミスして上司シュロフに激怒される。サージャンの機転で事なきを得たシャイクは彼に感謝し、サージャンを自宅に招待する。シャイクは孤児だったため妻メフルニサとの結婚を義父に反対されていたが、この仕事に就いたことでようやく結婚を認められ、彼は感謝の気持ちを込めてサージャンに自分の後見人として結婚式に出席して欲しいと懇願する。承諾したサージャンは後日、シャイクとメフルニサの結婚式に出席して2人を祝福する。一方、イラはラジーヴが浮気していることを知り、関係の修復を諦めてしまう。彼女は手紙の中で「幸福の国ブータンに行きたい」と書き、そのやり取りの中で手紙の相手の名前がサージャンであることを知る。彼女はサージャンに会いたいと提案し、待ち合わせ場所と日時を書き弁当箱に入れる。しかし、指定した時間にサージャンは現れず、イラは落胆する。翌日、サージャンは本当は待ち合わせ場所に行っていたこと、イラの美しさを見て自分の老いを感じてしまい会うことができなかったことを手紙に記す。 そんな中、病床にあったイラの父が病死し、イラの母は夫との結婚生活が不幸だったことを娘に告げる。イラはダッバーワーラーに弁当が別人の元に届いていることを告げ、サージャンの職場を聞き出して彼に会おうと試みるが、サージャンはすでに退職してナーシクに転居したことを聞かされる。彼女はサージャンに宛てた最後の手紙を書き、ラジーヴと別れて娘ヤシュヴィと共にブータンに移住することを記す。一方、サージャンは心変わりしてムンバイに戻りイラを探そうとする。サージャンがダッバーワーラーたちから話を聞き街中を探す中、ダッバーワーラーたちの歌が響きわたる。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.096.

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2789. アライオロスの町角 | トップ | 2691-2810武本比登志ポルト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事