武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2736. パルメラ城

2022-02-26 14:39:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年2月26日(土曜日)快晴のち曇り時々晴れ。18℃-19℃~7℃-8℃。降水確率15%-18%。湿度94%(8:09)61%(14:23)。紫外線量3。北東のち西の微風。朝食中7:30朝日を拝む。

『きょうのポルトガルTVニュース』ロシアは夜中に激しくウクライナを爆撃。ウクライナ人少なくとも198人が死亡。1000人以上が怪我。高層住宅にミサイル。ロシアはキエフを占領。ウクライナ政府はキエフで3500人のロシア兵が死亡と発表。各国のロシア制裁。プーチン、ラブロフの預金凍結。ウクライナ市民は列車でポーランドなどに。ロシアはフィンランドとスウェーデンを脅迫。ジョー・バイデンはウクライナ対策に350ミリオンユーロ支援。

『昨夜の映画』は

SUPER8/スーパーエイト』(Super 8)2011年。アメリカのSF映画。112分。監督・脚本・製作:J・J・エイブラムス。1979年のオハイオ州。事故で母を亡くしたばかりの主人公ジョー・ラム(ジョエル・コートニー)は、保安官補を務める仕事人間の父ジャック(カイル・チャンドラー)とも折り合いが悪い。ジョーと友人たち6人は、自主制作のゾンビ映画を作るため、スーパー8mmカメラを持って線路のすぐ近くで撮影をしていると、アメリカ空軍の物資を運んでいた貨物列車と線路を走っていた車が激突し、列車が大破炎上する大事故となってしまう。ジョー達は奇跡的に全員無事だった。電車に衝突した車の運転手、ジョー達の通う学校の生物教師であるウッドワード(グリン・ターマン)は、ジョー達に「今見たことを決して誰にも言ってはいけない。そうしなければ君達と、君達の親も殺される」と意味深な言葉を残したが、その言葉の真意はわからないまま。ジョーの父は、飲んだくれのトラブルメーカーを父(ロン・エルダード)に持つアリス(エル・ファニング)との付き合いを良く思わず、6人の映画撮影を邪魔する。そして、列車事故の後、街では、住民の失踪、犬の逃亡、原因不明の停電が続くなどの怪異が続発するが、軍の事故調査チームのネレク大佐(ノア・エメリッヒ)は曖昧な態度でごまかし、問い詰めようとしたジャックを拘束してしまう。そして、山火事を理由として住民に避難命令が出る中、アリスも何者かに攫われてしまった。 騒動の原因であると推測された貨物の正体はジョー達が撮影した映画に偶然映っており、それを知ったジョー達は謎を解明するために学校へ忍び込み、ウッドワードの記録を辿る。記録では謎の貨物の正体とは、高度な技術と超能力を持った宇宙人であった。ウッドワードは研究機関の一員であり、ただ故郷への帰還を望んでいる宇宙人を監禁状態にする軍に反発して、移送中に救い出そうと考えていたのである。 アリスを攫った者の正体を知ったジョー達は、アリスを探すために街で調査を行おうとするも、ネレク大佐らに捕まる。しかし、移送中のバスが宇宙人に襲われた隙に脱出して宇宙人の隠れ家を発見する。長い監禁生活で人間を激しく憎悪する宇宙人は、そこで捉えた人間を食し、地球から出るための準備をしていた。そこにはアリスもとらわれていた。間一髪のところで、宇宙人と意識を通わせ、お互いの心を理解することができ、宇宙人はその場を離れていく。アリスを救出できたジョー達は地上へ。 ジョー達が地上へ出た頃に、宇宙人は既に地球から出るための準備を完成させており、地球を脱出した。アリスは父と、ジョーも父と再会を果たし、親子としてもそこに邂逅があった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.498.

グレート・ディベーター 栄光の教室』(The Great Debaters)2007年。アメリカ映画。128分。監督・主演:デンゼル・ワシントン。1930年代に全米討論選手権で優勝したテキサス州のワイリー大学のディベート部と彼らを指導した黒人教師メルヴィン・トルソンの実話を映画化したドラマ。1935年、人種差別が色濃いテキサス州マーシャル。黒人が通うワイリー大学の教授メルヴィン・トルソン(デンゼル・ワシントン)は、差別のない世の中を実現させるための学生の育成の一環として、ディベート部を学内に起ち上げる。トルソンは部員の選考に入り、サマンサ(ジャーニー・スモレット)、ヘンリー(ネイト・パーカー)、ハミルトン(ジャーメイン・ウィリアムズ)、それに学園長の息子のジェームズ・ジュニア(デンゼル・ウィテカー)の4人が選ばれた。 トルソンは彼らに徹底したディベート・テクニックや偉人たちの言葉の使い方を教え込む。やがて彼らは頭角を表し、大学対抗の大会で勝利を重ね、黒人の大学ではもはや敵無しとなり、白人の大学にも名前を轟ろかせ、ついにハーバード大学とのディベートの機会を得る。 その前夜、ジェームズ・ジュニアは町中でトルソンを見かけるが、その雰囲気がいつもと違っていることを不審に思い、密かに後をつける。するとトルソンはある場所へ向かった。そこには多くの黒人労働者が集まっていた。実はトルソンには労働組合の幹部というもう一つの顔があり、黒人労働者に運動を起こさせるため、密かに彼らに知識を与えていたのだ。 そこへ警察が突入、トルソンは逃げ延びるが、拷問を受けた仲間から漏れた情報で逮捕される。この一件でトルソンは教員免許も剥奪され、ディベート部にも主張が過激すぎると圧力がかかってくる。メンバー達は指導者のトルソンを欠いたままディベートにのぞむことに。  (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.042.

 

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