武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2730. アレンテージョの農家

2022-02-20 14:39:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年2月20日(日曜日)快晴。21℃-20℃~6℃。降水確率0%。湿度64%(7:56)31%(14:23)。紫外線量3-4。北のち北東の微風。朝食後7:50朝日を拝む。部屋に入る陽射しは強烈で汗をかく。火曜日には25℃の予報。

『きょうのポルトガルTVニュース』ウクライナ在住のポルトガル人はウクライナから退去。ボリス・ジョンソン英国首相のロシア見解。プーチン支配に反対ウクライナ表明。リスボンでもウクライナ支援デモ。PSD/PP党首選にヌノ・メロ氏立候補。ブラジルのペトロポリスの惨事で152人が死亡、165人が行方不明。ヨーロッパ北部でも悪天候。カナダのCOVID-19の対応に抗議するトラック運転手の国境封鎖デモで170人を拘束。虐殺事件のあったモザンビークのカーボ・デルガーダに6教室の学校開校。北京冬季オリンピック閉幕、4年後はイタリア。2月26日から3月1日までチョカレイロ・カーニバル開催。

『昨夜の映画』は

パシフィック・ウォー』(USS Indianapolis: Men of Courage)2016年。アメリカの戦争映画。 128分。監督:マリオ・ヴァン・ピーブルズ。太平洋戦争末期に戦争終結の極秘任務を命じられたアメリカ海軍の巡洋艦インディアナポリスとその艦長チャールズ・B・マクベイ3世の数奇な運命を描く。 第二次世界大戦末期の1945年、アメリカは日本との戦争を終結させるため原子爆弾の使用を決断、巡洋艦インディアナポリスに原子爆弾をテニアン島の基地へ運搬するという極秘任務を与える。 チャールズ・B・マクベイ3世艦長(ニコラス・ケイジ)の指揮のもと、艦は日本軍との激しい戦いをくぐり抜けてテニアン島に到着、任務を遂行した。 艦は次の目的地へと出発するがその途中、日本海軍の伊号第五十八潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没してしまう。 マクベイをはじめ生き残った乗組員たちは漂流するが、やがて飢えと喉の渇き、さらに獰猛なサメの襲撃により、次々と命を落としていく。 マクベイは部下を1人でも多く生きて家族の元へ帰そうと尽力する。しかし、マクベイにはその後、さらに過酷な運命が待っていた。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.492.

ローン・サバイバー』(Lone Survivor)2013年。アメリカ映画。121分。監督:ピーター・バーグ。 原作:アメリカが誇る精鋭特殊部隊ネイビー・シールズによるアフガニスタンにおけるターリバーン指導者暗殺作戦中に起きた、ネイビー・シールズ史上最大の悲劇といわれるレッド・ウィング作戦を、実際に作戦に参加し、ただ一人奇跡の生還を果たした元隊員マーカス・ラトレルの手記『アフガン、たった一人の生還』。 2005年6月、アフガニスタン山岳地帯でアメリカ軍が、現地の武装集団を率いるターリバーンの幹部の排除・殺害を目的としたレッド・ウィング作戦を実行する。アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズのマイケル・マーフィ大尉(テイラー・キッチュ)ら4名の隊員はCH-47 チヌーク輸送ヘリコプターから、ロープで険しい山岳地帯に降り立つ。 彼ら偵察チームの目的は現地を偵察し、無線連絡により味方の攻撃チームを誘導し、可能であれば目標を殺害することである。しかし、徒歩で目標地点に到達した彼らは、思いがけず山中で山羊飼いの3名の現地人と接触してしまう。3人を拘束するも電波状態が悪く前線基地との連絡が取れない中、指揮官のマーフィは戦闘規則に従い、ターリバーンに察知されることを覚悟の上で非戦闘員である3人を解放し、作戦を中止することを決める。 それから1時間とたたないうちに彼らは山中で100名を超えるターリバーンに囲まれ、交戦状態に陥る。精鋭部隊であるシールズの4名は徹底的に戦うが、元来の任務が偵察のため、手にした武器は小火器のみであり、AK-47自動小銃PKM機関銃RPG-7で武装するターリバーン側の猛烈な攻撃に圧倒されて負傷し、時には仲間を背負って逃げ、時には断崖から転がり落ちるように飛び降りて、後退を重ねる。 この交戦でマーフィ大尉ら偵察チームの3名が死亡する。死の直前に高地で身を晒して衛星電話で決死の連絡を試みたマーフィ大尉の要請に応え、エリック・クリステンセン少佐(エリック・バナ)率いるシールズの救援部隊が2機のCH-47 チヌーク輸送ヘリコプターで現地に到着するが、彼らを護衛すべきAH-64 アパッチ攻撃ヘリコプターは別地域で作戦を行っている部隊の支援に出動しており、同行していなかった。護衛無しでホバリングを行ったCH-47の一機はターリバーン側のRPG-7によって降下寸前の救出チームもろとも撃墜され、別の一機は帰投する。 深手を負い、たった一人生き残ったマーカス・ラトレル一等兵曹(マーク・ウォールバーグ)は、偶然遭遇した現地人の親子に救われ、彼らの村に匿われる。後を追って来たターリバーンはラトレルを村の広場に引き出して処刑しようとするが、村人らは数世紀にわたり守られてきた部族の掟である「パシュトゥーンワーリー」に従ってラトレルを守ることを決め、ターリバーンを追い返す。救援を求めるため、一人の村人がラトレルが書いた地図を手にアメリカ軍基地へ徒歩で向かっている間、村は多数のターリバーンからの猛烈な攻撃に晒される。村の中で混戦が繰り広げられる中、ようやくアメリカ軍の救援部隊がAH-64やAC-130 ガンシップなどの近接航空支援の元に到着する。 この戦闘にも生き残ったラトレルは村人たちに感謝の言葉を残してヘリで基地へ搬送され、緊急手術の結果ようやく一命を取り留める。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.036.

 

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