2019年11月21日(木曜日)曇り時々雨のち晴れたり曇ったり。16℃~10℃。降水確率100%。湿度97%(7:44)83%(14:42)。紫外線量2。南西のち南の微風。夜中に本格的な雨音。朝には上がっていたが、今にも降りだしそうな空模様。コーヒータイムの頃から晴れ間も。ホテル入り口の蔦がいつの間にか真っ赤に、ボンフィム公園の樹木も秋色に。
『きょうのニュース』リスボンでPSPとGNRの警察が賃上げと環境整備を要求するストライキ、ポルトからも700人がバス20台で参加。OCDEポルトガルの経済成長は鈍化。世界膵臓癌の日、ポルトガルでは1日5人、年間1500人の患者。マトジーニョの『シャ・ダ・ボア・ノヴァ』の2つ星など幾つかのレストランがミシュランに認定。オーストラリア火災では6人が死亡。フランシスコ法王はタイを訪問、0,5%のカトリック教徒に加え、仏教徒も歓迎。シシリー島の爆発事故で5人が死亡。革命時の象徴的な歌を歌い、多くのファド歌手などにも影響を与えたジョゼ・マリオ・ブランコ氏が死亡。日曜日にFCポルト対ヴィットリア・セトゥーバルの試合がドラガオンサッカー場で。
『昨夜の映画』は
『ウェディング・バトル アウトな男たち』(Why Him?)2016年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。監督:ジョン・ハンバーグ。スタンフォード大学に通うステファニー・フレミング(ゾーイ・ドゥイッチ)は恋人のレアード・メイヒュー(ジェームズ・フランコ)を自宅に招いていた。その頃、ステファニーの父親であるネッド(ブライアン・クランストン)は友人や家族に55歳の誕生日を祝福されていた。遠方に暮らすステファニーからも祝福されて感極まるネッドだったが、見知らぬ男が娘の背後を横切ったのを見て仰天してしまった。 恋人の存在がバレてしまったため、ステファニーはレアードと家族を引き合わせることにした。レアードはゲーム会社の社長であり、大豪邸に住んでいた。レアードはフレミング一家に自宅を案内したが、その際にネッドの妻バーブ(メーガン・ムラーリー)の容姿を褒めたことが彼の癪に障ることとなった。レアードの下品な言葉遣いもネッドの気に入らなかったが、彼は背中に一家へのクリスマスカードをタトゥーとして彫り込むなどの奇行を連発してネッドのさらなる不興を買った。 ネッドがステファニーに「レアードと別れなさい」と言ったところ、ステファニーはチャンスをくれと懇願するのだった。その後、レアードとネッドは森を散策することになった。歩いている途中、レアードは突然「娘さんを僕に下さい」とネッドに言ってきた。完全に虚を突かれたネッドは「ダメだ」とはっきり言うことができなかった。 フレミング一家はレアードが主催するクリスマス・パーティーに参加することになった。ネッドの会社が経営難に陥っていることを知ったレアードは「クリスマスプレゼント」と称して借金の肩代わりを申し出た。経営者としてのネッドはその申し出に大喜びしていたが、彼には男・家長としてのプライドがあった。そのため、ネッドは「馬鹿にするな」とレアードに殴りかかった。ステファニーとバーブは男たちの振る舞いにほとほと愛想を尽かしてしまった。気まずい雰囲気のまま、一家はレアードの自宅を後にすることとなった。 フレミング一家はステファニー抜きでクリスマスを祝うことになったが、祝いの席とは思えないほど重苦しい雰囲気に包まれていた。そんな中、ヘリコプターのプロペラ音がどこからともなく響いてきた。 (Wikipediaより)
『イレイザー』(Eraser)1996年。アメリカ映画。115分。監督:チャック・ラッセル。「イレイザー(erase=記憶・データを消去、抹消する)」ことジョン・クルーガー連邦保安官(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、重大事件に関わる証人を保護する証人保護プログラムのエージェント。ジョンは、大手軍事企業サイレス社の女性社員に関わる陰謀を知るリー・カレン(ヴァネッサ・ウィリアムズ)の保護を命じられる。彼女は、サイレス社が最新鋭兵器EM銃(電磁砲)を国外に密売しようとしていること、その背後にアメリカ政府の有力者がいる事実を掴み、FBIに情報を持ち込み、捜査官の指示に従い証拠となるデータをディスクにコピーしていた。しかし、捜査官たちに騙されて命を狙われる危険な行為を行っていたことを知ったリーは、証人保護を拒否して自宅に帰ってしまう。しかし、リーの自宅がサイレス社に襲撃され、彼女は危ないところをジョンに救われる。ディスクは陰謀の主犯であるハーパー国務次官(アンディ・ロマーノ)の手に渡ってしまうが、リーが知り合いの記者に渡す筈だったコピーがあることが判明し、ハーパーは記者を殺害させ彼女の行方を探す。 リーを隠れ家に移したジョンは、恩師であるロバート・ドゥゲラン連邦保安官(ジェームズ・カーン)の呼び出しを受け、彼から証人保護プログラム下の証人たちが殺されていることを聞かされる。内部に裏切り者がいると考えた二人は証人の保護に向かうが、単独行動に出たロバートによって証人が殺害されてしまう。ハーパーと手を組んでいた彼は、ジョンを言い包めてリーを保護するためにジェット機に乗り込む。ロバートはジョンに睡眠薬を飲ませ、その行動に不信を抱いた捜査官を殺害する。ジョンは気を失う寸前にリーに通信を送り、危機を知った彼女は事前の打ち合わせ通りにセントラル・パーク動物園に逃げ込む。ロバートはジョンを仲間に引き込もうとするが、拒否されたため彼を殺害しようとするが、銃撃戦の末にパラシュートで逃げられてしまう。 ジョンはリーを助けに動物園に向かうが、既にロバートたちが先回りしており、彼女は追い詰められてしまう。そこにジョンが到着してリーを助け出し、動物園から脱出する。ロバートはベラー本部長(ジェームズ・コバーン)に対して、「ジョンが裏切り者で、リーと共謀して捜査官を殺害した」と報告し、ベラーは疑問を抱きつつも二人を見付け出すように命令する。一方、ジョンもベラーに連絡を取り事実を伝えるが、「ロバートを逮捕するためには証言以外の物的証拠が必要だ」と言われてしまう。ジョンは、以前に命を救った証人ジョニー(ロバート・パストレリ)に協力を求め、三人でサイレス社に潜入して証拠のディスクを解読する。そこにはサイレス社とハーパー、ロバートがロシアン・マフィアに大量のEM銃を密売する計画が記録されていた。しかし、ロバートたちにサイレス社への潜入が知られ、銃撃戦の末にリーが人質にとられてしまう。ジョンはリーを救出するため、ジョニーと共に密輸現場のボルティモア港に向かう。港に到着したジョンは、ロバートたちの密売現場に踏み込むが見付かってしまい、EM銃を奪い取りロバートたちと銃撃戦となり、脱出したリーと合流する。そこにジョンから連絡を受けたベラーが捜査官を引き連れて到着し、ロバートたちは逮捕される。 数週間後、ロバートとハーパー、サイレス社のモアハート(ジェリー・ベッカー)の三人は起訴されるが、詭弁を用い、世間の同意を得たこともあり、有罪に持ち込むことが難しい情勢だった。ロバートは証人であるリーの排除を模索するが、彼らの目の前でジョンとリーの乗った車が爆破される。三人は満足気に裁判所を後にするが、三人の誰も爆破を指示していなかったため不審に思う。その直後、車が踏切の真ん中で停止し、後部座席をロックした運転手が、三人を置いて車を離れてしまう。運転手の正体はジョニーであり、直後にロバートに死んだ筈のジョンから電話がかかり、「君たちは消去した」と伝えられる。直後に列車が車に衝突し、三人は逃げられずに死んでしまう。ロバートたちの死を見届けたジョンは車に乗り込み、リーと共に現場を後にする。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2