武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1905. アルカサール・ド・サルの階段道

2019-11-19 16:20:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年11月19日(火曜日)曇り時々雨。14℃-13℃~6℃。降水確率98%-99%。湿度100%(7:53)88%(16:17)。紫外線量1。南の微風。最高気温、最低気温共に今期最低。

今日はいよいよ5年ぶりの滞在許可延長申請の日。予約は10:30。家を9:15に出る。メルカドの側の路上にすんなり駐車。ルイサ・トディ大通り、趣のない巨大クリスマスツリーの脇をすり抜け、端まで歩いて行く。その間に小雨が降りだし折り畳み傘を開く。10:00前にSEF事務所に到着。入り口に6~7人の行列。予約名簿に名前がありホッと安心。申込用紙に記入。それから延々と3時間近くも順番が来るのを待つ。待合室には常に50人程。黒人が半数。あとはウクライナ、スラブ系、中国人、その他、そして日本人は2人だけ。いろいろと書類などを揃えて行ったけれど、何も要らないで、パスポートと前の滞在カードだけ。僕がD30だったけれど、僕が終わってもMUZのD31は未だ。結局終わったのは14:00。会計の係の人が昼食に行っているから戻って来る14:30まで隣のカフェで不味いピザとノンアルコールビール、カフェオーレ。合計=5,40€。カフェが寒いのでSEFに戻って待とうと思って14:15に戻ったが、会計は既に開いていた。滞在許可申請料=130,70x2=261,40€。一ヶ月ほどで出来るとのこと。一安心。家に戻って来たのは15:10。

『昨夜の映画』は

赤ずきん』(Red Riding Hood)2011年。アメリカ映画。100分。監督:キャサリン・ハードウィック。デヴィッド・レスリー・ジョンソンが童話『赤ずきん』を基にして脚本を書いたホラー映画である。レオナルド・ディカプリオが率いるアッピアン・ウェイ・プロダクションズが製作した。小さな村の美しい娘ヴァレリー(アマンダ・サイフリッド)は、木こりのピーター(シャイロ・フェルナンデス)と愛し合っていたが、母親が鍛冶屋のヘンリー(マックス・アイアンズ)を婚約者に決めてしまう。そんな村に、久しぶりにオオカミが現れ、ヴァレリーの姉ルーシーが犠牲になる。オーガスト神父の反対をよそに、自警団が組織され、見事オオカミを退治するが、ヘンリーの父親が第2の犠牲者になってしまう。翌日、魔物ハンターとして知られるソロモン神父の一行が村に到着し、村人たちに意外な事実を知らせる。犯人はオオカミではなく、村人にまぎれて暮らしている人狼の仕業だというのだ。果たして、赤い月夜の晩、どこからともなく人狼が現れ、またまた犠牲者がでてしまう。人狼の正体について村人たちが疑心暗鬼になる中、ヴァレリーは恋人ピーターや婚約者ヘンリーにも疑いの目を向けるようになる。(Wikipediaより)

危険な関係』(Dangerous Liaisons)1988年。アメリカ映画。 119分。監督:スティーヴン・フリアーズ。革命近い18世紀パリ。メルトゥイユ侯爵夫人(グレン・クローズ)は自分の恋人であるバスティード伯爵が別の若い娘セシル(ユマ・サーマン)と結婚することを耳にする。彼女は社交界きっての遊び人であるヴァルモン子爵(ジョン・マルコヴィッチ)にセシルの処女を奪うよう持ちかける。 一方ヴァルモンにも伯母の家に住むトゥールベル(ミシェル・ファイファー)という美しい未亡人を靡かせようという謀があった。メルトゥイユとヴァルモンは結託し、お互いの欲望を満たそうと動き始めるが…。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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