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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1404.セトゥーバルの町角

2018-02-04 16:35:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年2月4日(日曜日)晴れ一時曇り。13℃~6℃。降水確率11%。湿度64%。昨夜中に雨が降ったのか、水道タンクの上に水溜り。風が強い。松の枝が大きく揺れるが、陽射しは強く、部屋の中は暖かくて気持ちが良い。何よりも日曜日なので工事は休み、騒音がないのが嬉しい。明日からは又騒音なのか?

30号にアイボリー・ブラックを塗る。淡彩スケッチの撮影(1421-1430)。パソコンで補正、縮小画像を作りフォルダに入れる。

先日来撮ってきている野の花の画像を補正などしているが、なかなか進まない。MEで作業をするが、空き容量が少なく、少しづつ。

今日は第一日曜日でアゼイタオンの露店市の日だが、せっかく静かなので家に居ることにする。ちょっと風邪気味だし。明日から又騒音から逃げ出さなければならないのだろう。

『きょうのニュース』きょうは「国際癌の日」ポルトガルでは昨年1年間で2万8000人が癌で亡くなっている。内訳が発表されたが肺癌が多い。アレンテージョの農園などでは1万人(主にアフリカから)の外国人労働者が働いている。イタリアのネオナチ問題。政府はヴィエラ・ダ・シルヴァの作品を5,5ミリオンユーロで購入。洪水の後のセーヌのゴミ問題。ランプライアは4月まで。世界のカーニバル、リオ、ベニス、ボリビア、そしてポルトガルのオバールなど。

昨夜の映画は、

フォーカス』(Focus)2015年。アメリカ。105分。監督:ジョン・レクア。犯罪グループのリーダーであり自身も凄腕の詐欺師であるニッキー(ウィル・スミス)は、その大胆な手口で次々と大金を手にしていた。そんなある日、彼は女詐欺師のジェス(マーゴット・ロビー)と出会う。ジェスはニッキーを騙そうと近づいたが、彼の詐欺のテクニックに魅了されてしまい、グループの一員となることを決意する。その後、ジェスはグループの一員として活動していくうちに、瞬く間に詐欺のテクニックを身につけていく。一方ニッキーは、そんな彼女と行動を共にしていくうちに、次第に彼女と惹かれあっていくのを感じていた。ところがニッキーは、そんな関係を終わらせるべく、とある大きな仕事が終わった後、ジェスの前から姿を消してしまうのであった。それから数年後、ニッキーは一世一代の大きな仕事を行うため、とあるモーターレースチームのオーナーに近づいていた。すると、そのオーナーの隣には美しくなったジェスの姿があった。ジェスの登場によりニッキーの計画は崩れ始め、そして彼女の真の目的が明らかになる。他にロドリゴ・サントロジェラルド・マクレイニー。(Wikipediaより)

「フォーカスねたばれhmhmより」https://hm-hm.net/suspense/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9

スピード2』(Speed 2: Cruise Control)1997年。アメリカ。126分。監督:ヤン・デ・ボン。『スピード』の続編。前作の後、ジャックと別れたアニー(サンドラ・ブロック)は現在アレックス(ジェイソン・パトリック)と付き合っていた。アレックスは自分がSWATの隊員であることを隠していたが、ある事件でアニーに仕事がばれ、後に足に怪我を負ってしまう。一週間の休暇を取ったアレックスは、アニーを誘ってカリブ海豪華クルージングに参加する。彼らが乗り込んだ豪華客船・海の伝説号では、全米宝石商協会が3億ドルを越えるダイヤを持ち寄り、ジュエリー・コンベンションも行われることになっている。そんな客船でアレックスはプロポーズしようと計画を立てていた。一方、この船の自動操縦プログラムを設計したガイガー(ウィレム・デフォー)は健康を害して解雇された恨みから、一般客として乗り込み復讐計画を実行していた。彼は船長を殺し、船のコントロールを奪う。ガイガーは船の各所を爆破して火災警報を起こした後、船を強制停止させて乗客を船から降ろすように要求する。一等航海士のジュリアーノ(テムエラ・モリソン)は乗客たちを救命ボートに乗せて離船させるが、最後の一隻がケーブルの故障で手間取っている間に、ガイガーは船の針路をセント・マーティン島の絶壁へと向け発進させる。アレックスはジュリアーノたちと共にガイガーの客室に向かうが、彼は客室にはおらず、ダイヤを盗み出して脱出の準備を進めていた。アレックスは船を止めるため海水を注入して止めようとするが、船底に両親と離れていたドリュー(クリスティーン・ファーキンス)を発見し、彼女を助けに向かう。間一髪でドリューを助け出してアニーたち取り残された乗客たちと合流したアレックスは、途中でガイガーを発見し追跡する。しかし、ガイガーはアレックスの追跡を振り切り、船の針路を島の側に停泊する油送船にセットして衝突させようとする。アレックスはアニー、ジュリアーノと共にスクリューを止めようとするがガイガーに邪魔され、アニーを連れ去られてしまう。船首舵を動かして油送船との衝突を回避したアレックスだったが、船はそのまま島のリゾートに向かっていく。船は徐々に減速していき、観光地に衝突しながらようやく停止し、アレックスは観光客モーリスのボートに乗り込み、アニーを連れてボートで逃走したガイガーを追跡する。ガイガーは飛行艇に乗り込み空へ逃げようとするが、追いついたアレックスと揉み合いになり、アレックスはアニーを助け出して脱出し、ガイガーは操縦を誤り油送船に衝突して爆発に巻き込まれ死亡する。アニーが投げ捨てたダイヤを拾い上げたモーリスは、アレックスとアニーをボートに乗せて陸地に向かい、その途中でアレックスはアニーにプロポーズする。(Wikipediaより)

007 ゴールドフィンガー』(Goldfinger)1964年。イギリス。112分。監督:ガイ・ハミルトン。『007』シリーズ第3作。イアン・フレミングの長編小説『007』第7作。メキシコで革命家ラミレスの工場を爆破したジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、襲ってきたラミレスの手下をバスタブで感電させ返り討ちにした。その後ボンドはマイアミへ飛び、ホテルで富豪のオーリック・ゴールドフィンガー(ゲルト・フレーベ)が行っていたカードゲーム(ジン・ラミー)のイカサマを妨害して、イカサマの手伝いをしていたジル・マスターソン(シャーリー・イートン)と親密になる。だが、ボンドはゴールドフィンガーの部下オッドジョブ(ハロルド坂田)に襲われ気絶し、その間にジルは裏切りの報いで全身に金粉を塗られ、皮膚呼吸をできなくされて殺されてしまった。ボンドはMから、ゴールドフィンガーの金の密輸に関し調査するよう命令され、彼の経営するゴルフ場で旧ナチスの金塊(トプリッツ湖より回収した、その量実に5000ポンドにものぼる1940年エッセン製のもの)を餌に賭けゴルフを行う。ボンドはラフに入ったゴールドフィンガーのボールを足で踏みつけ隠すと、オッドジョブが偽ボールを用意してイカサマをしたので、ボールをすり替えてルール違反で負けさせた。ボンドは、ゴールドフィンガーのロールス・ロイスにホーマー(発信器)をつけ、彼が乗ったジュネーブ行き400便を追う。スイス国内をアストンマーティン・DB5で尾行中、フルカ峠で女性がゴールドフィンガーを狙った弾が当たりそうになり、ボンドは彼女の車(フォード・マスタングコンバーチブル)を追跡して、特殊装備でタイヤをパンクさせる。彼女はティリー・ソームズと偽名を名乗ったが、実はジルの妹ティリー・マスターソン(タニア・マレット)で、ゴールドフィンガーを仇と狙っていたのだった。その夜、ボンドはオーリック社の工場に潜入し、ゴールドフィンガーと中国工作員のリン(バート・クウォーク)との話を盗み聞き、ロールス・ロイスのボディを18金製に替えて密輸したことを知ったうえに、「グランド・スラム計画」なる言葉を聞く。一方、ティリーはゴールドフィンガーを再度狙撃しようとし、ボンドはそれを阻止するが、二人は一味に発見され、ティリーはオッドジョブに殺されてしまう。捕まったボンドは、一時は職員のスキを突き逃げるも結局再び捕まってしまいレーザー光線で殺されそうになるが、「グランド・スラム計画」を知っているとはったりを言って救われる。ボンドは女性パイロットのプッシー・ガロア(オナー・ブラックマン)が操縦する飛行機で、アメリカのケンタッキー州に連行される。途中、洗面所でマイ・リー乗務員の監視をすり抜け、ホーマーを装着する。プッシー・ガロア空中サーカスがある飛行場に到着後、オーリック牧場の地下に監禁されるが、牢獄を抜け出し、「グランド・スラム計画」の概要を盗み聞きする。「グランド・スラム計画」とは、アメリカ連邦政府が大量の金塊を保管している「合衆国金塊貯蔵庫」があるケンタッキーのフォート・ノックス陸軍基地上空で、プッシー達の空中サーカスがミスター・ミッドナイトより手に入れたガスを散布。プッシーらはこのガスを「吸い込むと24時間失神するが15分間で消滅する神経ガス」と説明されており、その報酬でバハマ移住を計画しているが、実際は人間を即死させるデルタ9(殺人ガス)である。その後にゴールドフィンガー一味がフォート・ノックスに入るが、金塊を盗むのではなく核物質をまき散らす一種の「汚い爆弾」を中で爆発させる。金塊は放射性物質で汚染されて58年間は搬出不可能となり、西側諸国の金価格は暴騰。ゴールドフィンガーが保有している金の価格も急上昇し、彼に協力する中国も世界的経済混乱から何らかの利益を得る、というものであった。グランド・スラム計画に乗らなかったシンジケートのボスの一人ソーローは、オッドジョブに殺され車(リンカーン・コンチネンタル)ごとスクラップにされてしまった。ボンドは、馬小屋でプッシー・ガロアと親密になって彼女を改心させ、CIAに連絡させる一方、散布するガスを詰め替えさせた。グランド・スラム計画当日、空中サーカスの散布したガスでフォート・ノックスの兵士たちは倒れ、ゴールドフィンガーらは金塊貯蔵庫に入り核物質をまき散らす爆弾を設置する。しかし死んだふりをしていた兵士らが起き上って貯蔵庫を攻撃、一味の計画は失敗し、ゴールドフィンガーは工作員のリンを殺し、ボンド、オッドジョブ、キッシュを貯蔵庫に閉じこめたまま逃走した。キッシュは爆弾を停止しようとするが、オッドジョブに1階から地下3階(12m)に落とされて死ぬ。ボンドはオッドジョブと格闘して感電死させ、起爆の7秒手前で爆弾を停止させた。ボンドはアメリカ大統領に招待されて迎えの飛行機に乗る。だが同機の乗務員はゴールドフィンガーとその手下にすり替わっていた、機内での戦いの際に客席の窓が銃撃で割れ、ゴールドフィンガーは空中に吸い出された。ボンドとプッシーは、辛くもパラシュートで脱出し助かるのであった。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

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