武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1375.モーラの町角

2018-01-03 14:43:18 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月3日(水曜日)曇り薄日。20℃~8℃。降水確率8%。湿度98%。洗濯をして干し、外出の間に霧雨が降る。

20号、15号にロー・アンバーを塗るが、刷毛に油が含まれ過ぎて巧くない。

『セトゥーバルだより』とブログをMF先生、KSさん、KNさん用に制作、プリント、封書にし、買い置きの切手を貼る。セトゥーバル中央郵便局のポストに投函。

NTV(マンション管理代行業者)に共益費を支払う。2018年1月~6月分。22,50x6=135,00€。

帰りリードゥルで買い物。蕪740g=1,40€。人参1kg=0,59€。白マッシュルーム300g=1,19€。燻煙サーモン100g=2,99€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,35€。ミネラルウオーター6L=0,54€。フランスパン(バゲット)=0,59€。ボーロレイ700g=2,99€。骨付上腿鶏肉600g=2,89€。合計=14,53€。

『きょうのニュース』瀕死で10トンのクジラがオーリャオンのゴルド海岸に流れ着いたが、間もなく死亡。全国で22箇所の郵便局が閉鎖。イランで値上げに抗議暴動で22人が死亡。ペルーでバスが100メートルの崖下に転落、44人死亡。2007年の夫殺しマリア・ダス・ドーレスの裁判。早くもバーゲンセール開始。リスボンで古い店などの外壁アズレージョの盗難相次ぐ。ヨーロッパの仏、独、スイスなど悪天候。今夜21:30からリスボンのルース競技場でベンフィカとスポルティング、ベンフィカはスポルティングやFCポルトに3ポイントの遅れをとっているため負けられない試合。

昨夜の映画は、

TAXI NY』(Taxi)2004年。アメリカ。97分。監督:ティム・ストーリーリュック・ベッソンの『TAXi』シリーズのハリウッド版リメイク。舞台をマルセイユからニューヨークへ。原案およびプロデュースはリュック・ベッソン。地下鉄やデパートの中、はてはトラックの荷台など、道なき道を走破して迅速に依頼の品を届ける凄腕メッセンジャーの中年女性ベルクイーン・ラティファ)は、タクシー営業の認可を取得したことから、同僚から惜しまれながらメッセンジャーを退職して、個人タクシーの運転手へと転職する。スピード狂であるベルの改造タクシーは、ボタン一つでスーパーカーに変身し、あらゆるテクニックを駆使して街のあらゆる道を爆走し、警察の白バイさえ振り切る超絶スピードでお客を目的地まで送り届ける。ニューヨーク市警のウォッシュバーン(ジミー・ファロン)は、刑事としては有能だったが、車の運転が下手であるゆえに失敗が絶えなかった。ある日犯人を追いかけようとして車ごと店に突っ込み大損害。その結果、同僚からはバカにされ、思いを寄せる同期で上司のマータ(ジェニファー・エスポジート)には愛想をつかされ、散々な目にあっていた。そんな中、主要銀行が次々と襲われる強盗事件が発生。車のないウォッシュバーンは近くにいたタクシーに強引に乗り込む。いやいやながら手を組む新人タクシー運転手ベルは、類まれなる運転テクニックと、タクシーに搭載された超スピードを実現するスーパーチャージャー、そしてメッセンジャー時代の人脈を生かして、二人で美女4人組の強盗犯を追い詰めていく。強盗たちは最後の銀行強盗を行うが、その際にマータが人質になってしまう。「ゴミ収集車に現金を回収させる」という、強盗たちの計画を見抜いたベルとウォッシュバーンは、これまで強盗達に盗まれた現金を見つけ出し、人質となっているマータとの交換を要求する。カーチェイスの末に、強盗犯を途切れた工事中の高速道路に閉じ込めたベル達であったが、激怒した強盗犯の銃撃により、ベルは負傷してしまう。運転を克服したウォッシュバーンは、ベルを乗せて病院までタクシーを走らせ、ベルは事無きを得る。その後、みごと強盗犯を捕まえたベルは、被害にあった多くの銀行がスポンサーとなり、プロの女性レーシングドライバーとなって活躍するのであった。(Wikipediaより)

サブウェイ123 激突』(The Taking of Pelham 1 2 3)2009年。アメリカ。105分。監督:トニー・スコットジョン・ゴーディの小説『サブウェイ・パニック』原作。1974年版、1998年版に続いて3回目の映画化。ニューヨーク地下鉄の普通列車「ペラム123号」が緊急停止し、先頭車両だけが切り離された。運行司令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)が列車に無線連絡すると、応答したライダー(ジョン・トラボルタ)が先頭車両のハイジャックを宣言した。車両の乗客19人を人質に、1時間で1,000万ドルを用意するよう要求するライダーの一味。ライダーはガーバーを交渉係に指名したが、警察が拒否すると運転士を射殺した。人質の射殺を遅らせるために、無線で必死にライダーと会話するガーバー。到着した身代金の運搬をガーバーに命じるライダー。ライダーの狙いは、殺した運転士の代わりに元・運転士のガーバーを使うことだった。先頭車両を行き止まりの路線に向かわせるライダー。犯人一味とガーバーは途中で車両から降りたのだが、警察は列車の行き先にばかり気を取られていた。何食わぬ顔で地上に出て、立ち去ろうとするライダーの一味。ライダー達から逃れることに成功したガーバーは、命がけで単身ライダーを追い、逃亡を阻止するのだった。(Wikipediaより)

 

 

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