デトロイト市の教育委員会だったか、以前学校崩壊は親が原因と分析、学校が親に成績をつける試みをした。朝食作ったか、宿題手伝ったか、規則正しい生活をさせたか等々。すると子どもたちが親の成績を心配して頑張ったという。本末転倒だが不思議な真理がある。元々子どもたちが親心を育てるのが筋。
道徳的センスとは、常に善いことをしようと身構えているセンスではない。自己批判に余念がなく、たえず自分の行為を点検し後悔するセンスでもない。そうではないのだ。それは、善とは何か、悪とは何かという問いを割り切ろうとしないセンスである。『悪について』
とくに学校では、言葉にウソが多いですよね。それでいて、それに疑問を持つことも許されない。ウソくさい言葉に、子どもはマヒしています。子どもには本当の言葉しか伝わらないし、子どもが言葉にマヒしているのは、大人の問題だと思います。bit.ly/Ns8sUC
夫が教えてくれた。こないだテレビに出演した医者が「大気中のPM2.5の数値が話題になってますが喫煙ルームを計測すると数値は700を超えるのだよ。そちらを気にして!」と発言してたよと教えてくれた。凄いな…ありがとう。
私がめぐりあった先生方で本当に信頼できる方々はすべてじつに謙虚でした。自分が智者であるなどという自惚れは微塵も見せず、何か人より知っているというわずかな素振りも見せませんでした。『哲学の教科書』
わからない事をひとつひとつ疑問に思って気付いてた頃わからない事が当然かのように目を逸らす自分に気付いてる今やだこんなに気付くもんが変わってさ何処から辞めよ何から始めよ今通り過ぎたサイレンが音を変えた小さい頃にそれを疑問に感じたことを思い出したの
国際オリンピック委員会の評価委員が成田に到着したとき、子供たちが小旗を振って迎えたが、これは逆効果じゃないだろうか。状況を理解した上で子供たちが自主的に参加したとは思えないし、ならば「大人たちにやらされている」ということになる。こういうやり方は北朝鮮とたいして変わらない。
こういう恩人のことを忘れてはいけません。ご冥福をお祈りします。@ryoko174 邦人救出のトルコ航空機長のご冥福をお祈りします。 <日本人を救出するために戦火の中フライトしたトルコ航空matome.naver.jp/odai/213621908… …
マクドで初めて「客は神様だろ!」って怒鳴ってる人見たんだけどその怒鳴られてる店員が即答で「他の神様の御迷惑になりますので」って言って一瞬で論破してて思わず笑ってしまった。その店員さんはすごいと思うけどメニューはレジの横において欲しいです
「お前なんか大嫌いだ」という相手を好きになることは難しい。普通は嫌いになる。韓国・中国が露骨に反日を叫び続ける間は、日本国内でも「嫌韓・反韓」「嫌中・反中」は無くならないだろう。好意も悪意も、双方向なのだ。
2次ラウンド初戦がなぜそんなに大事かと言うと、その試合で負けてしまうといきなり敗者復活戦に進むことになるから。トーナメント表を見てわかるように、2次ラウンドは敗者復活戦に回った先はひとつも負けられなくなってしまうのだ。 twitpic.com/c8guol
弱い側ほど、正々堂々をやらなきゃだめだよ。そんなんじゃ勝てない、と思っちゃいけない。ほんとうの力になるためには、戦い方がきれいだということは、勝つより大事なことだと思うんだ。ー糸井重里が『今日のダーリン』でー [ほぼ日手帳・日々の言葉・2013年3月3日] #techo2013
窓口で支払う1割負担/3割負担だけをみて「日本の医療費は安い」と思っている人たちは、負担の全体像が見えていない。給料からの天引きなど先払いで徴収されているぶん、また赤字国債によって「将来世代の医療費」を先食いしているからこそ、窓口での負担が軽く感じるだけなのだ。
藤山直樹『落語の国の精神分析』(みすず書房)「立川談志という水仙」の章がすばらしい。「落語の世界の芸術家」という評価は卓見である。水仙に喩えられた談志の見方は精神分析家の真骨頂である。談志とグレン・グールドと共通する芸術家像は『孤独のアリア』(筑摩書房)からも見ることができる。
昔「二代目つじ田」にいつたとき、厨房の奥で何もしない老人がいた。瞬間(あれが一代目か)と思った。客や店員に目配せするでなくぼーとしている様に見えたが、何気に風格を感じた。その瞬間、店員が「洗い物溜まってるだろ」と老人を叱った。ただのサボってる新人店員だつた。
今日は根本復興大臣にお会いすることが出来ました。単なる農地の除染ではなく基盤整備も行い効率的な農業形態を目指す政策が予算化されるなど、我々のグループを含めた現場の農業者の意見が数多く反映され実行されていることにうれしく思うとともに、驚きも感じています。
30年前の春、亡くなった寺山修司は最後の文章をこう締め括った。「私が死んでも墓は建ててほしくない。私の墓は私の言葉であれば充分」。物書きは死んでも言葉は残る。私ももう50代。そう長くは生きないだろう。自分が死んでも世界は続く。命のあるうちに言うべきことを言うしかない…
ぼくも一昨年、はじめて読んだのです。@jucco8139 糸井さんのツイをきっかけに『夜と霧』読了しました。なかなか向き合えずにいました。読めて本当によかった。「どんな状況においても、自分自身の中に打開するチカラがある。」「それは誰も奪うことはできない。」感謝の読了報告でした^^
どんなに美味しいものでも、出した店員さんの態度が悪かったらまずくなる。昨日社員さんと話してたのは、最後のスパイスは、やっぱり人だってこと。大げさに言えば、笑顔で出されたものは、ちょっとまずくても許せる。そんなもんだと思う。
払わないなら止めるのは当たり前のこと。これを許したら、さらに多くの家庭や企業が支払いをやめるだろう。>> 東電:料金値上げ拒否1100件に電力供給停止検討 mainichi.jp/select/news/20…
考えている自分は意識的な自分で、例えば考え事をしながら歩いているとき、足の裏を意識する事はない。でも、足の裏はとても器用に地面の凹凸を感じながら自分の身体をさばいている。人間の動作のほとんどは無意識が支えていて、その領域の方がたぶんでかい。
4人の日本人が熱気球落下で亡くなった。着地直前にパイロットが飛び降り、それをみて2人の乗客も随従。200キロの重さを失った熱気球が急上昇して惨事に。イタリアの豪華客船船長もそうだったが、真っ先に逃げるプロのモラル欠如が惨に繋がる。