人生、所詮、暇つぶし。
私は、多いに共感するところはあるんですが、
たとえば、
松本大洋「ピンポン」
「暇潰しの卓球、気晴らしの速攻です。」
「Why?」
「卓球に人生を懸けるなんて、僕に言わせればナンセンスです。理解に苦しむ」
スチャダラパー「ヒマの過ごし方」
「何もしない不安それはなんだ。怖いのはただただある時間」
「かなり思いがけない事だが、人は必死でヒマをつぶしているだけだ。」
でも、暇潰しという言葉自体の解釈がそれぞれだけど、
ただの暇潰しに過ぎない、と言い切ってしまうことは、違うと思う。
甘いニヒリズムが笑ってるだけだ。
すべてはそこから始まるのに。
私は、多いに共感するところはあるんですが、
たとえば、
松本大洋「ピンポン」
「暇潰しの卓球、気晴らしの速攻です。」
「Why?」
「卓球に人生を懸けるなんて、僕に言わせればナンセンスです。理解に苦しむ」
スチャダラパー「ヒマの過ごし方」
「何もしない不安それはなんだ。怖いのはただただある時間」
「かなり思いがけない事だが、人は必死でヒマをつぶしているだけだ。」
でも、暇潰しという言葉自体の解釈がそれぞれだけど、
ただの暇潰しに過ぎない、と言い切ってしまうことは、違うと思う。
甘いニヒリズムが笑ってるだけだ。
すべてはそこから始まるのに。
こんな日にHPを更新するのです。
手抜きですが、出来立てです。
お暇でしたらどうぞ。
心が空っぽになるのは地獄門の開いた状態に似て、悪魔悪鬼が次から次へと現れてくる。
頭が空っぽになると、不安なこと悲観的なことばかり思い起こされてとても怖い。
常にそれから目をそらしていないと、生きていけないと思っているのでは。
私なりの解釈でした。
ご訪問ありがとう。かなり多角的なblogですね。
実はこれは、私が20代の頃の、「人間にはムダは必要ない。すべては合理的に生活せよ」との考えが、まったく間違っていたという反省なのですが。
邦題「時間泥棒」
それから20余年、「モモ」の原書は蔵書のなかに埋もれたまま。ボルヒェルト全集はありましたが。
空っぽの恐怖。
そうですね。意味がないもの、説明が出来ないものへの
恐怖というのは、ありますね。すべては不安から生まれると思ってます。
いずみさん、
「あー、ひまだねえ。」
「うん、ひまだ。」
と言って、青草原に寝そべっている図でしょうか?
persempreさん
「モモ」そういや、読んだことないっす。
お恥かしい。
ちゃんと読んでみたくなりました、いや、ぜひ読みます!
実はpersempreも、原書が、埃、かぶってます。なにせ、ドイツ語はじめて、半年目に買った。 ちょっと無謀でしたね。 誰か一緒に読んでくれれば、再び、読む気になるかもしれませんけどね。(^_^;
『モモ』の原書ですが、実はまだ発掘できておりません。実家か、トランクルームか、それとも蔵書のどこかしらか、嗚呼。
発掘できたら、ご一報いただけると、嬉しいです。 一緒に読みませんか? (と、ここで、お誘いする)
どこに住んでるというのは、blogをお持ちですか? お持ちなら、URLをおしえてください。という意味だったのです。m(_ _)m