SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

香りの記憶

2004-10-01 03:57:34 | 
カフェの一日は香り立つ一杯のコーヒーから始まる。
ランチでは、焼きたてパンのおいしい香りが漂ってくる。
午後のひとときはダージリンのセカンドフラッシュの
繊細かつ芳醇な香りを楽しみたい。

一日をちょっと振り返るだけで、、香りに包まれた生活をしていることに気付く。
最近、アロマテラピーやお香など、香りを意識した生活が見直されているのは、
より豊かな時間を過ごしたいという思いの表れ。

嗅覚は記憶を呼び起こす。
ふとした香りや匂いで、子供の頃の情景が甦ったり、
四季の記憶が浮かび上がってくる。

仲秋も過ぎ、ますます深まる秋。
どこからともなく、いい香りが...
金木犀は街中で咲き始める。
普段は気にも留めていなかった意外なところに散りばめられた、
オレンジ色。
豊かな香りは、あなたのどんな記憶を呼び起こすだろう..。


(お仕事で書いたHPの記事。とりあえず、これでつなごう。
 というか、お仕事もブログを変わりないけど・・・)



感謝

2004-10-01 03:42:50 | 
何も書いてないし、レスすらしてないのに、来てくれる人たちに。

もう少し、お待ち下さい。

ナンテ、待ってないか・・・。

日曜は、ほぼ1ヵ月振りの休み。

「休むのも仕事のうち!」

って、ある方からメールをもらった。

本当にそうだ。

接客業なんて、自分に余裕がなければできることじゃない。

飲食の人間は、休まないことを誇ってるようなところがあるけど、

違うと思う。

ただ、今は、今後のお店の展開の鍵となる大事な新店のヘルプがある。

しかも、尊敬する上司であり、姉のように慕っている方が店長。

休んでいる場合ではない。

でも、もう限界。

休もう、休もう。

あぁ、こんなこと、書く時間あったら、寝ろ!

って言われそう。

・・・、自意識すら、希薄になってるから、こんなこと、

恥かしげもなく、書きやがる。

また、あした。

あしたも、また、

あさがくるんだ。

わたしにも、

あなたにも


「さらば、読者よ、

 命あらばまた他日。

 元気で行こう。

 絶望するな。

 では、失敬。」

                 太宰治