goo blog サービス終了のお知らせ 

山登りの記録

2013年からの山登りの記録です

九重山

2016-12-25 17:49:02 | 日記
12月24日(土)牧ノ戸峠から久住山に登って来ました。

朝駐車場は雪積もっていて気温は―5℃でしたが 車がドンドン到着して 次々と登って行かれました。
8:30出発>

殆どの方はアイゼンを装着していませんでしたが、安全を考えて軽アイゼンを付けて登りました。

霧氷が綺麗でした。

次第に天気が良くなってきました。

11:00久住山到着 今回の九州遠征で初めて素晴らしい景色が見れました。

御池は2/3程が凍っていました。 登山ルートはその横になっていたので進みましたが 他のルートの方が良かったかもしれません。

池ノ小屋の辺りにはサンタクロースの恰好をした方が大勢みえました。 クリスマスイブですね。

12:15中岳山頂
ここで昼食を取ってから下山して来ました。

どのルートを通ろうかと思いましたが 出会った女性が天狗ヶ城経由が池が綺麗に見えて良いと言われたので登って来ました。

下山時は天気が良くて気温も上がったので 日当たりの良い所は泥濘になっていて 日陰は凍ったままの状態で歩き難かったです。

15:15牧ノ戸峠の駐車場に戻って来ました。 雪は消えていましたし お店も営業しておられました。

とりあえず当初予定していた 3山は登れましたが 晴れたのは最後のこの日だけでした。

これで日本百名山の91座を登った事になりましたが、

残っているのが北海道5座 東北の飯豊山 九州の今登れない阿蘇山 と 開聞岳 宮之浦岳なのでこれからが難しそうです。



祖母山

2016-12-25 17:20:10 | 日記
12月23日(金)北谷登山口から祖母山に登って来ました。

前日霧島から高速道路で熊本まで戻り 一般道を北谷登山口へ向けてナビに従って進んでいたら 震災の影響で道路が通行止めになっていて

真っ暗な中 色々調べて 大きく南を迂回して高千穂の方へ向かいましたが 遅くなったので 途中の道の駅清和文楽邑で車中泊しました。

翌日6時過ぎに道の駅を出発し 途中から未舗装道路を走って8時過ぎに北谷登山口に到着しました。

到着した時は車は一台も停まっていませんでしたが準備している間に3台4名到着し 先に登って行かれました。

私達は途中まで登ってから軽アイゼンを車に置き忘れた事に気付き取りに戻ったので 結局8時45分頃に出発となりました。

最初は少し林道を歩きました。

風穴登山口から少し進むと渡渉

その後も岩の上を登ったり

風穴を見たり

しながら登って行きましたが、次第に雪が多くなってきました。

ロープに氷の膜が出来ていました。

雪が増えてきましたが、アイゼンは使わずに登れました。

霧氷も綺麗でした。

11:05山頂に到着 

ここで先に登っておられた若いカップルと神原(こうばる)から登って来たというおじさんに出会いました。

下山は千間平コースを下りましたが、こちらは道も整備され530m毎に標識もありましたが 距離が長かったです。


下山したら 既に車は私達だけになっていました。

この小屋で
ゆっくりと雨具等を脱いで また未舗装道路を走って戻りました。

登山バッジは道の駅高千穂で購入してきました。

昨日は雨で今日は雪 明日はどうなるでしょうか


 

霧島山(韓国岳)

2016-12-25 16:52:54 | 日記
12月22日(木)霧島山(韓国岳)に登って来ました。

12月12日にえびの高原側からの登山ルートの側の硫黄山が噴火レベル2に上がって進入禁止になったと言う情報があり
急遽 大浪池登山口から登って来ました。

平日で雨で登山口には車は一台も停まっていませんでした。
避難壕の中で用意をして
11:00出発
ここの登山道は石畳や木道・木の階段が多く整備されていました。
11:30大浪池休息所に到着
ここから左側のルートを進みました。
12:00避難小屋のある大浪池の右回り左回りの合流点に到着
ここから先も木の階段等が比較的多くありました。
13:00韓国岳(からくにたけ)山頂に到着
雨なので 早々に下山して来ました。
雨だったので避難小屋で昼食を食べて
左側へ回って下山して来ました。
15:35駐車場へ戻って来ました。

その後えびの高原に行って来ましたが、ここから右側の方への道は封鎖されていました。
九州の火山は全体的に危なくなって来ているのでしょうか?

日本ヶ塚山(1107m)

2016-12-17 21:06:00 | 日記
12月17日(土)愛知県豊根村富山の古里とみやまバンガロー村の駐車場に車を停めて
日本ヶ塚山に登って来ました。
8時頃に駐車場に到着 他に車はありませんでしたし、地元の方の姿もありませんでした。 

ここまでの途中の外気温は最低―5℃で路面を濡らしている水が凍結している所もありました。
駐車場の温度尾も―3℃と寒かったですが風が無くて良かったです。

8時20分出発
少し進んだら標識に従って右に曲がります。
杉の樹林の中を登りますが 登山口52番から山頂手前の81番まで標識がありました。

木の穴にたまった水が固まってカチカチでした。
傾斜は結構キツカッタです。
10:10ニセ日本ヶ塚山に到着 ここでチョット休憩 
ここからは一度下って
前方のハシゴを登って
その先を下って また登って
岩の細尾根も超えて

山頂かと思うピークを何個か超えて
11:10日本ヶ塚山山頂に到着しました。
山頂の気温は―3℃程 雪もパラパラと降って来ました。 でも風が無かったので 山頂で昼食を食べました。
山頂からは先週登った八嶽山(やたけさん)の稜線やその北東方向の山々が見えました。 
南側や東側は広葉樹がありあまり見えませんでしたが、落葉した枝の隙間から佐久間湖が見えていました。
11:40下山開始
すぐ下にCコースの分岐がありました。
下山は比較的早く
14:00頃に駐車場にもどってきました。
写真はチョット手前の堰堤が見えた所です。

この山はニセ日本ヶ塚山までは ほぼズ~と登り ニセ日本ヶ塚山から先は結構キツイ登り下りが続く細尾根でした。
標高の割に手強い山でしたね。(^^♪

八嶽山(やたけさん)

2016-12-11 07:01:00 | 日記
12月10日(土) 愛知県の秘境と言われれる豊根村の八嶽山(やたけさん)1141mに登って来ました。

一般道122kmを走って行きましたが 約2時間半で到着しました。

でも途中の国道418号線の平谷峠(標高1180m)では路面が真っ白になっていました。前夜雪が降った様です。
私の車は四輪駆動で既に4輪ともスタッドレスタイヤを装着しいていましたので問題無く通過しましたが、ノーマルタイヤの車では危険だったでしょうね。
ここは帰りにも通りましたが、帰りの時もまだ雪がかなり残っていました。(写真は帰りの時で、朝は全面真っ白でした)

豊根村富山支所の駐車場に車を停めさせて頂き 8:05準備をして出発 
右側の階段を登りますが その前に左側の白い建物(トイレ)をお借りしました。
ここからは住宅街の間の道をジグザグに進みますが 間違える方が多い様でした。
住宅街を抜けると熊野神社に向けて茶畑の中を登りました。
熊野神社の左側に登山口がありました。 ここに一番の白い札が立っていて 山頂手前の17番までありました。
いきなり比較的キツイ傾斜を登って行きました。
途中この様な標識がありますので ここは矢印に従って左側へ下って行きました。 
でもネットデータを見ると間違って 真っすぐ尾根を登る人が多い様でした。
尾根の左側を登って行くと 伐採された倒木が沢山ある所に出ますが、ここでも倒木を越えて直進する方が多い様です。
右側の斜面を登って稜線のニギシジへ向かいます。  先頭のSさんは良く道を外しますが、ここは間違わずに通過していました。

稜線のニギシジからは尾根歩きです。  所々に白い標識がありました。
山頂に近づいてくると 傾斜がキツクなって来ました。
10:30八嶽山(やたけさん)山頂1140mに到着しました。 地面は少し雪が残っていましたし、霜柱もあり 気温は―2℃でした。
山頂の少し西側に反射板の鉄塔と 展望台がありました。
展望台に登ると 佐久間湖や日本ヶ塚山(右側手前の山)が見えました。 
風も無く天気が良かったので 展望台の上で昼食を取って
11:05下山開始 急傾斜を下りましたが、ここの下りは歩き易くて結構早く歩けました。
ここの山は愛知県林業公社の山の様で 針葉樹林が綺麗でした。
また佐久間湖には大きな砂利採取船が浮かんでいました。
12:40麓の豊根村富山地区に下山して来ました。

今日は山では誰にも出会いませんでしたが 麓に戻った時 横浜ナンバーの車の側でガスバーナーを出しておられる方がいて
お聞きすると刈谷に転勤されて 所要でここに来られているそうでしたが 途中まで登って来られたそうです。
先程書いた倒木の所で道を間違われてニギシジに行けなかったと言われていました。

刈谷から高速で鳳来寺まで行って来られたそうですが 約3時間かかったそうで これだけ時間がかかると来る方は少ない様です。

私も 誰かから行こうと言われない限り また来ることは無いでしょう(^_-)-☆ 

ただ17日(土)は山頂から見えていた日本ヶ塚山に登る予定で 登山口の古里とみやまバンガロー村の側を通過して来ました。
次回も誰もいないでしょうね。