11月25日(土)大峰山系の大普賢岳に水太谷登山口から登って来ました。
6:30に登山口に着くと私以外の車は停まっていませんでした。
ここには3台程度しか止めるスペースが無いのでラッキーでした。
6:45出発 橋の東側を進んで右側へ登って行きます。
登山道には落ち葉が積もっていました。
7:00日出です。
7:10水簾の滝 分岐です。
和佐又山の方へ行きましたが 途中で反対方向から男性一名が来られました。
和佐又山ヒュッテから来られ 私達と逆回りをされるそうです。
ここには何度も来られているそうで また会えるし 踏み跡も付けて下さるので嬉しかったです。
その後の途中のクサリ場は結構急な登りでした。
その先に底無井戸がありましたが 斜面の途中にあり 穴の中の方は見えませんでした。
ここから先は比較的平坦な道を進み 途中から分岐をV字に曲がって大普賢岳の方へ登りました。
9:10鷲ノ窟 ここで和佐又山ヒュッテからの道と合流します。
大きなツララも下がっていましたし この辺りから次第に雪が増えてきました。
途中下山して来られた方に出会いました。
女人結界の方へ行こうとされたそうですが、雪も増え風も強かったので大普賢岳まで行って戻って来られたそうです。
踏み跡は2名程だったので伺うと 山上ヶ岳の方へ進んでいる間に通過されたと思うと言われていました。
ここから先はお話の様に雪が多くなり(でも5cm程)安全を考えて途中で軽アイゼンを装着しました。
何度も梯子を登りました。
鉄の橋
立派なツララ
10:40分岐です。 右が山上ヶ岳の方向で左が目指す大普賢岳です。
10:45大普賢岳山頂に到着
霧氷が綺麗でした。
山頂ではそれ程風も強く無く 晴れていたので ゆっくりと昼食を取りました。
ここで逆回りしていた方とも出会いました。
昼食を取っていたら続々と登って来られました。 お話を伺うと皆さん和佐山ヒュッテから登って来られたとの事でした。
でも和佐又山ヒュッテへの道が凍っており 4輪駆動車以外は登れず途中に車を停めて歩いて登って来られたそうです。
11:30山頂を出発 七曜岳へ向かいました。
下りは滑り易い道でしたがアイゼンを装着しているので安全に歩けました。
多い所では積雪は15cm程でした。
途中で山頂の方を振り返ると 山の西側(風上側)だけが白くなっていました。
up・downを繰り返して
13:20七曜岳 岩山の上でした。
七曜岳から鎖場を下って行くと 分岐があり
ここを和佐又山の方へ下りました・
途中尾根から左下へ下る所があり 迷い易い所でしたが 事前に教えて頂いていたのと 雪に踏み跡があり
間違わずに歩けました。
そして水簾の滝へ向けて下りました。
滝の上
滝を横から見る
朝は気付かなかった紅葉も綺麗でした。
15:15水太谷登山口に戻って来ました。
この山は天気が悪いとチョット危険だと思いました。
登る順番を変更して この日にして良かったと思いました。
でも変化があって 見所も多く 登っている方も多くて 人気の山だと実感しました。
ただ滑落事故も発生している様ですので 登る方は十分注意して登ってください。
6:30に登山口に着くと私以外の車は停まっていませんでした。
ここには3台程度しか止めるスペースが無いのでラッキーでした。
6:45出発 橋の東側を進んで右側へ登って行きます。
登山道には落ち葉が積もっていました。
7:00日出です。
7:10水簾の滝 分岐です。
和佐又山の方へ行きましたが 途中で反対方向から男性一名が来られました。
和佐又山ヒュッテから来られ 私達と逆回りをされるそうです。
ここには何度も来られているそうで また会えるし 踏み跡も付けて下さるので嬉しかったです。
その後の途中のクサリ場は結構急な登りでした。
その先に底無井戸がありましたが 斜面の途中にあり 穴の中の方は見えませんでした。
ここから先は比較的平坦な道を進み 途中から分岐をV字に曲がって大普賢岳の方へ登りました。
9:10鷲ノ窟 ここで和佐又山ヒュッテからの道と合流します。
大きなツララも下がっていましたし この辺りから次第に雪が増えてきました。
途中下山して来られた方に出会いました。
女人結界の方へ行こうとされたそうですが、雪も増え風も強かったので大普賢岳まで行って戻って来られたそうです。
踏み跡は2名程だったので伺うと 山上ヶ岳の方へ進んでいる間に通過されたと思うと言われていました。
ここから先はお話の様に雪が多くなり(でも5cm程)安全を考えて途中で軽アイゼンを装着しました。
何度も梯子を登りました。
鉄の橋
立派なツララ
10:40分岐です。 右が山上ヶ岳の方向で左が目指す大普賢岳です。
10:45大普賢岳山頂に到着
霧氷が綺麗でした。
山頂ではそれ程風も強く無く 晴れていたので ゆっくりと昼食を取りました。
ここで逆回りしていた方とも出会いました。
昼食を取っていたら続々と登って来られました。 お話を伺うと皆さん和佐山ヒュッテから登って来られたとの事でした。
でも和佐又山ヒュッテへの道が凍っており 4輪駆動車以外は登れず途中に車を停めて歩いて登って来られたそうです。
11:30山頂を出発 七曜岳へ向かいました。
下りは滑り易い道でしたがアイゼンを装着しているので安全に歩けました。
多い所では積雪は15cm程でした。
途中で山頂の方を振り返ると 山の西側(風上側)だけが白くなっていました。
up・downを繰り返して
13:20七曜岳 岩山の上でした。
七曜岳から鎖場を下って行くと 分岐があり
ここを和佐又山の方へ下りました・
途中尾根から左下へ下る所があり 迷い易い所でしたが 事前に教えて頂いていたのと 雪に踏み跡があり
間違わずに歩けました。
そして水簾の滝へ向けて下りました。
滝の上
滝を横から見る
朝は気付かなかった紅葉も綺麗でした。
15:15水太谷登山口に戻って来ました。
この山は天気が悪いとチョット危険だと思いました。
登る順番を変更して この日にして良かったと思いました。
でも変化があって 見所も多く 登っている方も多くて 人気の山だと実感しました。
ただ滑落事故も発生している様ですので 登る方は十分注意して登ってください。