本当はあっちの戦車が先に完成しているのですが、先にこちらの記事を載せましょう。
ガルパンよりNON SCALEのありすを製作しました。このガレキはWF2017Wで購入したものです。購入した時はディーラー名を確認するのを忘れていてディーラ名を知らずにたのですが、つい先日aceshighさんという名前である事が分かりました。
今回これを作る事になった理由の一つとして、同じくWFで購入し今製作中のCV33に向けてたガレキ練習用の意味合いが多分にありますが、作るからにはしっかり完成させてたいと思います。
先ずはレジンウォッシュで離型剤の洗浄します。容器に入れて漬けました。
パーツ数は9パーツと少なめなのでしょうか。
バリの影響なのか合いが悪いようなので黒瞬着で埋めて整形してあげます。
結構、巣が出てきました。サフを吹いて場所を探しながら、瞬着を塗り付けて埋めていきます。
結構処理したつもりですが多少残っています。整形の為削るたび位に新たな巣が出てくるようで、イタチごっこにしかならなそうだったのでほどほどのところで終わらせます。
パーツは瞬着で固定しますが、キットには軸打ちようのダボがありますので、ピンバイスで掘って真鍮線を埋め込みます。
その他フードの裏側で一部極端に肉厚が薄い箇所があったので、透け防止と強度対策でこちらにも黒瞬着を盛って均してフードの完成。
結構フードに手が掛ったので他のパーツも結構大変かもと思いましたが、フード以外は特に巣もなくアッサリ処理できました。最後にスポンジヤスリで表面を丸く撫でてあげたら整形の完了です。
ローズヒップさんと同じように旭化成のメタルクリアーを吹いたら塗装に入ります。黒瞬着の色が結構残っていますので、グレーサフ→白サフで下地を整えました、ただフェイスと髪は少しクリア感がが欲しいと思いサフレスにしています(結果的に塗りつぶしてますが(;^_^A)
フェイスと髪を塗りました。なんだろう髪色のせいかルクリリさんに見えます。
色々試しましたが上手くいきません。髪色を自分で分かっていないようです。なので、一度ヨドバシに行って塗料を選定しもう一度再塗装する事にしました。・・・で再塗装後ですが、全て塗り終えるまで写真撮り忘れていました。
そして、一番の肝である瞳の塗装です。写真を参考に面相筆で塗っていきます。
よれよれですが、雰囲気は上手くいったと思います。
最後、仕上げの艶消し前です。台座は大きさと雰囲気がぴったりだった100均のマカロンキーホルダーを使いました。
続いて完成です。
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