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7.7 山崎川清掃ボランティア

2013年07月07日 | 日記
7月7日(日)

  今日は月に1回、山崎川遊歩道の草取りを行う日です。

 7時に学校の正門に集合し、山崎川に向かいました。

 

 山崎川に到着すると、カマキリが私たちを出迎えてくれました。

 

 早速掃除を始めます。

 

 それぞれの場所で黙々と草を抜いていきます。

 

 抜いた草は集めてゴミ袋に入れます。

 

 ゴミをまとめているところです。

 

 全員で記念写真を撮りました。

 今日は、とても蚊が多く、短パンをはいていた人は大変でした。

 次回からは、今回の反省を生かして、

 1 暑くても、長袖・長ズボンで参加すること。

 2 軍手は自分で用意すること。(今回は、地域の人たちが貸してくれました)

 3 飲料水を持参すること。

 4 来月は、掃除の後に山崎川に入るので、汚れて良い服装を用意すること。

   以上の4点を話し合いで決定しました。

7.6 顕微鏡観察を行って その11

2013年07月07日 | 日記
  理科部に入っていないと観察できないような微生物をじっくりと観察できました。

 私の夢は水族館の飼育員になることなので、大学や水族館では「当たり前」

 ということはすべてできるようにしたいと考えています。

 そのためにも、自分自身が努力するのは当たり前で、後輩部員を引っ張っていける

 人に成長したいと思っています。

                            高2 男子


7.6 顕微鏡観察を行って その10

2013年07月07日 | 日記
  今日の理科部の活動は、顕微鏡で微生物を観察しました。

 4種類のうち3種類まで観察できました。

 内田先生は、「また月曜日に行うので、じっくり観察すれば良い。」と

 言ってくれたので、安心して観察できました。

 アメーバは、体の中の黒い点のようなものが少しずつ動いていて、

 後で「原形質流動」だということを教えていただきました。

 ゾウリムシは素早く動くため、高倍率での観察はできませんでした。

 7月8日(月)には、残りの微生物をじっくりと観察したいと思います。

                          中1 男子

7.6 顕微鏡観察を行って その9

2013年07月07日 | 日記
  私は、アメーバ、ゾウリムシなどの単細胞生物を観察し、

 とても不思議な気持ちになりました。

 こんなに小さくても立派に生きているという「命」というものの大きさに

 改めて驚かされました。

 微生物の観察で、命の大切さを感じることも名古屋経済大学高蔵中学校高校

 理科部のすばらしさだと思います。

 本当に最高の観察だったと思いました。      高1 女子

7.6 顕微鏡観察を行って その8

2013年07月07日 | 日記
  今日、一番驚いたのは、微生物の培養がとても難しいことです。

 自然界の普通に見られる微生物なのに、それぞれの水は同じものは使えないそうです。

 さらに、ボルボックスやプレオドリナをうまく培養するには、VT培地が必要で、

 しかもその培地は高価なものだそうです。

 だから、私は余計にしっかりと観察しなくてはいけないと思いました。

  観察して気づいたことは、対物レンズがカバーガラスに少しでも当たってしまうと

 微生物はつぶれて死んでしまうということです。私は、顕微鏡の横からしっかりと

 見ながら対物レンズをカバーガラスに近づけていったはずなのに、アメーバを

 つぶしてしまいました。二回目で成功しましたが、熟練者への道は険しいと感じました。

 プレオドリナが回転しながら動いているのを見ると、こんなに小さいのに懸命に

 生きていると思うと余計に実験はしっかりとやらなくてはいけないと思いました。

                          高1 女子