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7.30 学校見学会の実験その3 二酸化炭素の発生

2013年07月30日 | 日記
 二酸化炭素の発生実験

1 準備するもの

 石灰石、薄い塩酸、試験管(2本)、丸型水槽、石灰水

2 方法

 ① 試験管に石灰石をいれます。

 

 この中に石灰石を入れます。

 ② もう一本の試験管を丸型水槽の中の水に沈めます。

 

 ③ 塩酸を石灰石の入った試験管にいれて、ゴム栓をしてガラス管の先端

  を水に沈めた試験管にさす。

 

 ④ 半分から3分の2ぐらい二酸化炭素が溜まったら水中で試験管の口を

  指で押さえて、口を上にして水から出してください。

  そうしたら試験管を思い切り振ってください。

  振り終わって指が吸いつく感じがしたら成功です。

  成功したら試験管に石灰水を入れてください。

          作成者 中3 男子

7.30 学校見学会の実験その2 水素の発生 

2013年07月30日 | 日記
水素の発生

1 準備するもの

 試験管2本 ゴム栓付きガラス管 亜鉛 うすい塩酸 丸型水槽 マッチ こまごめピペット

2 実験手順

 ① 丸型水槽に水を半分くらいまで入れる。

 ② その水槽に1本ビーカーを沈める。

 ③ もう1本の試験管に亜鉛を入れる。

 ④ ③の試験管にこまごめピペットでうすい塩酸を入れる。

 ⑤ ④の後にすぐゴム栓付きガラス管で栓をし、ガラス管の先を水槽に入れていた試験管に入れる。

  

  こんな風になります。

 ⑥ 水槽に入れた試験管の3分の2くらいまで溜める。

 ⑦ 3分の2くらいまで溜まったらガラス管を試験管から取り出し試験管の口を指で栓をする。

 ⑧ マッチに火を点け試験管の口に近付ける

   試験管の口から「ポン」と音が鳴ったら成功です。

          作成者 高1 男子

7.30 学校見学会の実験その2 酸素の発生 

2013年07月30日 | 日記
酸素の発生

1、準備する物

 試験管(2本)・水槽・ゴム栓付きガラス管・二酸化マンガン・薄い過酸化水素水

2、実験手順

 ①水槽に水を入れる

 ②水槽の水の中に試験管を1本沈める

 ③もう1つの試験管の中に二酸化マンガンを入れる

 ④③の試験管にこまごめピペットでうすい過酸化水素水を入れる  

 ⑤すぐに試験管のふたにゴム栓付きガラス管をつける

 ⑥ガラス管を水槽に沈めていた試験管に入れる

 

 こんな感じになります。

 ⑦試験管に気体が満タンになったら、水槽から取り出し試験管の口を指で押さえる

 ⑧線香に火をつけ試験管に勢いよく入れ、少し止める

 ⑨「ポン」となったら酸素が発生

  作成者 高1 男子

7.30 学校見学会の実験その1 エタノール銃

2013年07月30日 | 日記
7月30日(火)

[エタノール銃]
エタノール銃の作り方

1 材料

 フィルムケース、画びょう、ガムテープ、電子ライター着火装置、たこ糸、

 こまごめピペット、エタノール、千枚通し

2 作り方

 ① 千枚通しで、フイルムケースの横に穴をあける。

  

 ② 穴に電子ライターの着火装置をつなぐ。

  

 ③ ②のフイルムケースの下に画びょうをさす。     
            
  

 ④ ガムテープで固定します。

  完成です。     作成者 中2 女子
        

7.30 学校見学会の実験が決まりました。 

2013年07月30日 | 日記
7月30日(火)

 学校見学会の実験が決まりました。

 中学オープンスクールでも行った、「気体の発生実験」を行うことになりました。

 前回の中学オープンスクールでは、うまく説明できなかった部分が反省点でした。

 今回は、もっと何回も予備実験とリハーサルを重ねて、完璧なものにしようと、

 みんなで話し合いました。

  また、それぞれの実験の実験書も作ることになりました。