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6.2 明日の予定

2013年06月03日 | 日記
6月2日(日)

 6月3日(月)はアルミニウム缶で鏡を作ります。

 また、ホウネンエビとカイエビを飼育できるように水槽に入れます。

6.2 ホウネンエビ

2013年06月03日 | 日記
6月2日(日)

 カイエビを見つけた水田をよく見てみました。

 すると、ホウネンエビがたくさん見つかりました。

 

 これがホウネンエビです。

 ホウネンエビは、節足動物門 甲殻亜門 鰓脚綱(ミジンコ綱)サルソストラカ亜綱 無甲目

 (ホウネンエビ目)に属する小型の動物です。

 日本では初夏の水田で仰向けに泳いでいるのをよく見かけます。

 ホウネンエビも学校に持ち帰り、飼育したいと思います。 

6.2 カイエビって何

2013年06月03日 | 日記
6月2日(日)

 あま市甚目寺の水田(田んぼ)で、変わった生き物を見つけたので紹介します。

 

 水田です。

 

 ダルマガエルです。

 この水田には、アマガエルもたくさん見かけました。

 

 水面で何かが動いています。

 

 今度は枯れ草に止まりました。

 

 近づいて写真を撮りました。

 すると、貝のような形をしていますが、何か変です。

 しっぽのようなものが盛んに動いています。

 カイミジンコにしては巨大すぎます。

 調べてみることにしました。

 どうやら、この生き物は「カイエビ」のようです。

 カイエビは、節足動物 甲殻亜門 鰓脚綱 双殻目 カイエビ亜目およびタマカイエビ亜目に

 属する動物です。

 全身が二枚貝のような甲羅(こうら)に覆(おお)われ、その隙間(すきま)から

 脚(あし)を出して泳ぎ回ります。

 水田でよく見かけます。

 カブトエビやホウネンエビと一緒に現れることが多いようです。

 卵は耐久卵(乾燥しても死なずに耐えることのできる卵)をつくり、

 一時的な水たまり環境に適応することで、水田という特殊な場で生き延びてきたと

 考えられています。

 世界的には、約200種が知られていて、日本では7種ほどが知られているそうです。

 学校に持ち帰り、飼育してみようと思います。

6.2 カワアナゴ

2013年06月03日 | 日記
6月2日(日)

 カワアナゴを60センチメートル水槽に入れました。

 ほかの魚と一緒にしておくと全部食べられてしまうからです。

 

 60センチメートル水槽の中に素焼きの鉢を入れてあります。

 

 その中にカワアナゴが入っています。

 汽水(海の水と川の水が混ざっている)で生活する魚なので、

 食塩を少し入れてあげようと思います。

 

6.2 山崎川街路樹保存会 清掃ボランティア

2013年06月03日 | 日記
6月2日(日)

 今日は山崎川沿いの街路樹付近のゴミ取りや草むしりのボランティア活動をします。

 7時に学校の正門に集合します。

 

 6時40分から来ていた3人です。

 

 山崎川に移動すると、黙々と草むしりをします。

 先月にかなりきれいに草をむしったため、大分良くなっていました。

 

 掃除も終わって記念写真を撮りました。

 来月もがんばりたいと思います。