6月4日(火)
瑞穂区のある場所でヒメボタルを見つけました。
ヒメボタルは、ゲンジボタルやヘイケボタルのように水辺ではなく、
森の中に住んでいます。
幼虫はカタツムリを食べているので、湿り気のある森が生息する条件に
なります。
名古屋市内では名古屋城などが有名ですが、瑞穂区にも少ないながら
生息しています。

これがヒメボタルのオスです。

腹部は発光器があり、この形でオスとメスの区別がつきます。
オスの発光器は2節に渡っていて大きいのが特徴です。
ヒメボタルは、暗くなると先にオスが飛び立つ習性がありますが、メスは後翅が退化しているので
飛ぶことができません。地面でじっとしていることが多いようです。
暗くなってすぐホタルを見つけたので、このホタルはオスと言えます。
メスは地面をくまなく探さなければならないので、今回は見つ蹴ることがでしたが、必ずどこかにいるはずです。
ヒメボタルはみんなで観察した後、元の場所に逃がしてあげる予定です。
瑞穂区のある場所でヒメボタルを見つけました。
ヒメボタルは、ゲンジボタルやヘイケボタルのように水辺ではなく、
森の中に住んでいます。
幼虫はカタツムリを食べているので、湿り気のある森が生息する条件に
なります。
名古屋市内では名古屋城などが有名ですが、瑞穂区にも少ないながら
生息しています。

これがヒメボタルのオスです。

腹部は発光器があり、この形でオスとメスの区別がつきます。
オスの発光器は2節に渡っていて大きいのが特徴です。
ヒメボタルは、暗くなると先にオスが飛び立つ習性がありますが、メスは後翅が退化しているので
飛ぶことができません。地面でじっとしていることが多いようです。
暗くなってすぐホタルを見つけたので、このホタルはオスと言えます。
メスは地面をくまなく探さなければならないので、今回は見つ蹴ることがでしたが、必ずどこかにいるはずです。
ヒメボタルはみんなで観察した後、元の場所に逃がしてあげる予定です。