5月31日(金)

大きなコイを捕獲しました。

とれた生物を観察しています。

生物多様性センターの宇地原さんが魚類を中心に説明てくれています。

カダヤシのメスです。
アメリカ大陸原産のグッピーの仲間です。
メスはお腹が大きく、黒い部分には卵が入っていて、
そのまま卵はおなかの中で成長して幼魚として生まれてきます。
このような子の生み方を卵胎生といいます。
オスは雌よりも小さく、腹びれが細長いのが特徴です。

ウシガエルのオタマジャクシです。
ウシガエルもアメリカ大陸原産のカエルの仲間で、食用のために
輸入されたため「食用ガエル」とも呼ばれています。

ヌマエビです。
今回、エビの専門家の方が来ていて、正確には「ミゾレヌマエビ」だそうです。
汽水域から中流域で生息しています。

テナガエビです。
その名の通り、手(はさみ)が長いので名前がつきました。

スジエビです。名前の通り、からだに黒い筋があるのが特徴です。

カラドショウです。
日本のドジョウではなく、中国から入ってきたものです。
食用のドジョウとして中国からドジョウを輸入していて、それが河川に
進入したものと考えられています。

海の魚のマハゼです。
1~5月が産卵期で、夏にはよく川でも釣れます。
だから、山崎川にいてもおかしくはありません。

アメリカザリガニのオスとメスです。
右がメス、左がオスです。
オスの腹部には交尾器があり、ちょうど手を合わせたように見える
部分がそれです。

こんな感じでたくさん生き物を捕まえることができました。

大きなコイを捕獲しました。

とれた生物を観察しています。

生物多様性センターの宇地原さんが魚類を中心に説明てくれています。

カダヤシのメスです。
アメリカ大陸原産のグッピーの仲間です。
メスはお腹が大きく、黒い部分には卵が入っていて、
そのまま卵はおなかの中で成長して幼魚として生まれてきます。
このような子の生み方を卵胎生といいます。
オスは雌よりも小さく、腹びれが細長いのが特徴です。

ウシガエルのオタマジャクシです。
ウシガエルもアメリカ大陸原産のカエルの仲間で、食用のために
輸入されたため「食用ガエル」とも呼ばれています。

ヌマエビです。
今回、エビの専門家の方が来ていて、正確には「ミゾレヌマエビ」だそうです。
汽水域から中流域で生息しています。

テナガエビです。
その名の通り、手(はさみ)が長いので名前がつきました。

スジエビです。名前の通り、からだに黒い筋があるのが特徴です。

カラドショウです。
日本のドジョウではなく、中国から入ってきたものです。
食用のドジョウとして中国からドジョウを輸入していて、それが河川に
進入したものと考えられています。

海の魚のマハゼです。
1~5月が産卵期で、夏にはよく川でも釣れます。
だから、山崎川にいてもおかしくはありません。

アメリカザリガニのオスとメスです。
右がメス、左がオスです。
オスの腹部には交尾器があり、ちょうど手を合わせたように見える
部分がそれです。

こんな感じでたくさん生き物を捕まえることができました。