6月16日(日)
6月7日(金)のブログにて、コミスジと紹介した蝶ですが、
よく調べてみると、ホシミスジの間違いでした。
ホシミスジ(Neptis pryeri)は、タテハチョウ科に属するチョウの一種で、幼虫は、
コデマリ・ユキヤナギ・カエデ・シモツケなどを食草としています。
自然界では、崖などに生えているユキヤナギなどを食べているが、市街地にもユキヤナギは多いので、
それを食べて成長したのではないでしょうか。
飛び方がコミスジと同じように翅を開いたままはばたかずに滑空していたので
コミスジだと思ってしまいました。
お詫びと訂正をしたいと思います。
ちなみに、ホシミスジの特徴は、最前列の白斑が不連続であることから区別します。
採集して後翅の裏を見ると、付け根に星のような黒点がついているのではっきりと
区別することができます。
6月7日(金)のブログにて、コミスジと紹介した蝶ですが、
よく調べてみると、ホシミスジの間違いでした。
ホシミスジ(Neptis pryeri)は、タテハチョウ科に属するチョウの一種で、幼虫は、
コデマリ・ユキヤナギ・カエデ・シモツケなどを食草としています。
自然界では、崖などに生えているユキヤナギなどを食べているが、市街地にもユキヤナギは多いので、
それを食べて成長したのではないでしょうか。
飛び方がコミスジと同じように翅を開いたままはばたかずに滑空していたので
コミスジだと思ってしまいました。
お詫びと訂正をしたいと思います。
ちなみに、ホシミスジの特徴は、最前列の白斑が不連続であることから区別します。
採集して後翅の裏を見ると、付け根に星のような黒点がついているのではっきりと
区別することができます。