「ある優しき殺人者の記録」初日舞台挨拶に行きました。写真撮影OKで、舞台挨拶後サイン会も。

２０１４年９月６日（土）
「ある優しき殺人者の記録」初日舞台挨拶
新宿バルト９（２０：００～の回）に行きました。

「ノロイ」や「口裂け女」などホラー映画で名の知れた白石晃士監督作品。
今回は、ホラーではなくサスペンススリラー。
日韓合作で舞台も韓国。ほとんど韓国語。
連続猟奇殺人事件の容疑者の男と密会することになった韓国人の女性ジャーナリスト
そこで起こった一部始終が映されたドキュメンタリー映画の様な内容。
何と！約８０分ワンカット。
そして、”信じられないラスト！”。
最後までかなりドキドキさせられる展開で、何だかすごいものを観たな・・・
といった感じの映画でした。

上映後の舞台挨拶。
＊　本日は、写真撮影ＯＫとなってます。

今日の登壇者は、白石晃士監督、葵つかささん、米村亮太朗さん。


葵つかささんは、容疑者との格闘シーンが一番苦労したと話してました。
「ふだん”あんなこと”したことないので（笑）」と。
撮影は、とても寒かったそうです。
監督については、ものスゴイ勢いで”豚骨？”みたいのを食べていたのを見たそうです。

米村亮太朗さんは、韓国の女優さんの前で濡れ場を演じたのが「辛かった・・・。」
と話してました。（笑）


（普通はマスコミ向けの写真撮影も、もちろん撮影ＯＫ。）


（舞台挨拶の後でサイン会も行われました。）