「がじまる食堂の恋」初日舞台挨拶に行きました。 波瑠さんは本当に食堂の”ねぇねぇ”・・・

２０１４年９月２０日（土）
「がじまる食堂の恋」初日舞台挨拶
シネマート新宿（１１：３０～の回）に行きました。

今日の登壇者は、波瑠さん、小柳友さん、竹富聖花さん、桜田通さん、大谷健太郎監督。
そして司会は、劇中に常連客役で出演しているダチョウ倶楽部の肥後克広さんでした。

主演の波瑠さんのお気に入りのシーンは「頭をポンポンとされること。」と話してました。
（そういわれてみると何度も頭をポンポンされてますね。）

肥後さんからは「波瑠さんはエプロンすると本当に食堂の”ねぇねぇ”（沖縄弁？）にしか見えなかった。」
と話してました。

小柳友さんは撮影を振り返って「名護の海がすごく青くて綺麗だった。」と話してました。
「沖縄で僕が変わるきっかけをくれた。」とも言ってました。
他に「あなたの恋人でいさせてもらってもいいですか？とうセルフがうまく言えなかった。」
という苦労話も。

小柳友さんに対して肥後さんは「撮影中は、僕たちおじさんと若い４人との間には壁が有った。（笑）」
と話してました。

竹富聖花さんはこの映画で「大人の恋愛を感じました。」と話してました。　
（劇中は、わたくしのイメージよりも大人の役を演じていた様に思いました。）

桜田通さんは「普通の純愛ではなく四角関係は難しかった。」と話してました。

舞台挨拶後の上映。
大谷健太郎監督が話していた「しばらく名護に滞在して、恋をしたなという体験が出来る映画」。
沖縄の名護市を舞台にした男女４人の”四角関係”を描いたラブストーリーで
”四角関係”になるくらいだから複雑な関係が秘められており、最後の最後まで
どうなるのか予想出来ませんでした。
「大人のラブストーリー」というのも観るとうなずけます。