谷村美月さん握手会に行きました。今年一年は・・・？

１１月２０日（日）
谷村美月さん　カレンダー発表記念握手会
リブロ渋谷店に行きました。

今日の谷村美月さん、青のチェック柄の服で、とってもサッパリとした
髪型でした。　そしていつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれました。

今年の谷村さんが出演している映画では「阪急電車 片道１５分の奇跡」
が一番記憶に残っています。
今日の握手会では、まず「サルベージ・マイス」という初のアクション映画に
挑戦したという話しから初めてみました。

それから、いつも忙しそうな谷村さんですが「今年は充実した一年でしたか？」
と聞いてみると、「前半はのんびりしてました。」（笑）と意外な答え。
「でも、後半はお芝居とかですごく忙しくなりました。」と話してくれました。
ちなみに谷村さん、竹中直人さんや生瀬勝久さんと「ヴィラ・グランデ青山
～返り討ちの日曜日～」という舞台をやっています。
これも観たかったのですが・・・。

そして、来年の年賀状のことと、来年の映画やドラマへの期待を、
わたくしは熱く語ってみました。

谷村さんが出演している来年最初の映画は「逆転裁判」ですね。
（こんな話しは、まだちょっと早いかもしれませんが）
２０１２年の活躍も、ますます楽しみです。


（もちろんサイン入り。中の写真は大人っぽいです。）

「指輪をはめたい」初日舞台挨拶に行きました。魅力的な女優さんが勢揃い。

１１月１９日(土)
「指輪をはめたい」初日舞台挨拶
渋谷ＨＵＭＡＸシネマ（１０：００～の回）に行きました。


入場者特典で紙袋（ペーパーバック？）がもらえました。
パンフレットを買うと、更に一回り大きいのがもらえました。（笑）

東京国際映画祭のグリーンカーペットで、山田孝之さんがなぜ
スケート少女たちと歩いていたのか、本編を観てやっとわかりました。
最後まで笑って観る映画と思っていたら、予想もしない意外な展開に・・・
ちょっと切なく、シュールな？お話しでした。


（グリーンカーペットでスケート少女たちに囲まれてインタビューに答える
山田孝之さん。グリーンカーペットの様子は１０月２３日に投稿。）

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、山田孝之さん、小西真奈美さん、真木よう子さん、
池脇千鶴さん、二階堂ふみさん、岩田ユキ監督。
司会はやっぱり伊藤さとりさんでした。

主演の山田孝之さんは「男性のかたもたくさん来てくださってうれしい。」と、
いつもの様にちょっと恥ずかしそうに話してました。

小西真奈美さんは、今日も終始笑顔でした。（笑）
小西さんは「（自分の役）智恵がこの先幸せになってくれたらうれしい。」と
話してました。

「わたしとは真逆の役・・・」と言っていた真木よう子さん、劇中の真木さんは
最初は誰？っと思ったくらいのキャラで、しかもとってもセクシーな感じでした
が、真木さんが言うには「思ったより露出が少なかった。」とのことです。
岩田監督が最初にイメージしていたキャラとちょっと変わって、真木さんが
あんな明るい？キャラを作ったそうです。

池脇千鶴さんは、かなり自分の役に成りきっていたみたいです。
「池脇さんの小声のアドリブが面白かった。」と岩田監督も話してました。
池脇さんの見所は、和歌子（池脇さんの役）が手にはめているヘビが
和歌子の感情を表現しているそうです。疲れているときはグッタリしている
とか、そこに注目だそうです。（笑）


（ＨＵＭＡＸシネマのロビーに小道具があれこれ展示して有りました。
中央がそのヘビ？）

二階堂ふみさん、今日は胸元がキラキラの衣装でした。
謎のスケート少女役の二階堂さん、撮影の半年前からスケートを始めて
３ヶ月前からは毎日スケートの練習をしていたそうです。
二階堂さんは最後に「スケートも頑張ったので、また観てください。」と話して
ました。
来週は池袋シネマ・ロサ他で、二階堂ふみさんのトークショー付き上映が
行われます。
また観に行きたいです。

「ワイルド７」でワイルドな深田恭子さんが観れるかも・・・

「ワイルド７」

ずいぶん前「週刊少年キング」で連載していた望月三起也の漫画が原作。
それを「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が実写映画化。

暗い過去を背負った犯罪者から選ばれた７人の警察官”ワイルド７”には、
瑛太さん、椎名桔平さん、丸山隆平さん（関ジャニ∞）、阿部力さん、
宇梶剛士さん、平山祐介さん、松本実さん。

他に、深田恭子さんや中井貴一さんが出演しています。
最近、中井貴一さんが出演している映画が多いですね。

わたくし的に注目は、配給がワーナー・ブラザース映画だということ
と、音楽を担当しているのが川井憲次さんだということです。

バイクや銃撃戦などのアクションシーンが見応えあるそうです。
「夜明けの街で」で大人の女性を熱演していた深田恭子さんが、
この映画では、バイクに乗り、銃を手に復讐を誓うヒロインだそうで、
そんなワイルドな深田恭子さんも観てみたかったですよね。

「ワイルド７」は、１２月２１日から公開。

「機動戦士ガンダムＵＣ・４」の劇場限定ガンプラもブルーレイも無事購入出来ました。

これも年２回の恒例行事になっています。（笑）
「機動戦士ガンダムＵＣ（ユニコーン）」の期間限定上映。
もちろん初日（１１月１２日）に観ました。

今回はその４回目。
「機動戦士ガンダムＵＣ　ｅｐｉｓｏｄｅ４　重力の井戸の底で」の上映。

毎回、特典付きの劇場限定版ブルーレイと劇場限定ガンプラを求めた
熾烈な戦いが繰り広げられます。
（そこまで大げさではありませんが、ほとんど初日に売り切れると思って
いいでしょう。）

今回は、新宿ピカデリーで、初日舞台挨拶の回は取れませんでしたが
午後からの回のチケットが取れました。
午前中は１０：００～から他の映画の予定になっていたので、その前に
限定品購入の整理券をゲットして、今回も無事に購入出来ました。
（上の写真は、今回のガンプラの箱絵）


（そして今回のブルーレイ）

さて「機動戦士ガンダムＵＣ　ｅｐｉｓｏｄｅ４　重力の井戸の底で」ですが、
お話しはついに地球上へ。とってもマニアックなモビルスーツは涙物でした。
あの艦長も現役で・・・、最後にはあんなモビルスーツが！

・・・で、次回も楽しみです。

あの最初の「宇宙戦艦ヤマト」が完全新作のテレビアニメになるそうです。

映画館で何の予告だ？　と思った。

なんとビックリ！、あの最初の「宇宙戦艦ヤマト」が完全新作の
テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト２１９９」となって復活と言うかリメイク？
するそうです。
そのテレビ放映に先駆け、来年２０１２年４月７日から１・２話を映画館
でイベント上映するとのこと。

この「宇宙戦艦ヤマト２１９９」、総監督は「機動警察パトレイバー」の
メカデザインで知られる出渕裕さん。
出渕さんは以前どこかで「ヤマトがなければ今の自分はなかった。」と
語ってました。
その出渕さんの思いがこのリメイクになったのではないでしょうか。

キャラクターデザインは「天空のエスカフローネ」 などで知られる
結城信輝さん。
・・・ですから、みなさんよくご存知の松本零士さんのキャラ絵っぽく
なくなってしまうでしょうが、なれるまで我慢しましょう。

１９７４年のシリーズ第１作に比べたら、当然クオリティは向上して
いるでしょう。それは、予告でも見て取れます。

２００９年「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」が公開（完成披露試写会に
行きました。２００９年１１月２８日投稿。）
２０１０年には実写映画「ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ ヤマト」も有りました。

そして今度のリメイク、わたくしはうれしいです。（笑）