「さよなら渓谷」初日舞台挨拶に行きました。真木よう子さん、サプライズに「やられました」と・・・

６月２２日（土）
「さよなら渓谷」初日舞台挨拶
有楽町スバル座（１３：２０～の回）に行きました。

上映前の舞台挨拶。
今日の登壇者は、真木よう子さん、大西信満さん、鈴木杏さん、
鶴田真由さん、大森立嗣監督。
　　　　　　　　　
主演の真木よう子さんは「公開されるまでドキドキでした。
撮影中のことも鮮明に覚えています。」と話してました。
台本をもらって「覚悟がいる役・・・」と思ったそうですが、
劇中の真木よう子さんは、本当に迫真の演技だったと思います。

舞台挨拶の終わりの方で、サプライズで原作者の吉田修一さんからの
手紙が読まれました。
真木よう子さんへの感謝の言葉などがかかれており、
それを聞き終えた真木よう子さんは「やられました・・・」と
感極まった感じになりました。
尚、大森立嗣監督や他のみなさんも「やられました」と。（笑）

映画の内容は、ハッピーなものとは言えないかもしれませんが、
何とも言えない余韻の残る作品です。
鈴木杏さんは「最後まで楽しんで、ではなく”堪能”してください。」
と、いつもの杏ちゃんスマイル（？）で話してました。

わたくしは、今日はマスコミ（最前列）の後ろの列で、
真木よう子さんや鈴木杏さんを近くで見て堪能しました。


（終演後は、ポスターにサインがしてありました。）