「攻殻機動隊ARISE」初日舞台挨拶に行きました。坂本真綾さんは素子役にビックリだったそう・・・

６月２２日（土）
「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ：１ Ｇｈｏｓｔ Ｐａｉｎ」初日舞台挨拶
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ（１７：２０～の回）に行きました。

まずチケットを発券したら・・・

早速ブルーレイとパンフレットを購入。
（終演後にはブルーレイは売り切れでした。）

入場時には・・・

入場特典で、けっこういい小冊子などをもらいました。

ついに、あの「攻殻機動隊」の新シリーズが始まりました。
映像は、さすがはプロダクションＩ.Ｇと言った感じで素晴らしいです。
公安９課（攻殻機動隊）の物語はファンならよく存じていることですが、
今回のシリーズはそれが設立するまでのお話し。
おなじみのヒロイン草薙素子が可愛らしい、荒巻やバトーやトグサなどが
みんな若い。
このシリーズ、今後もすごく楽しみです。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、草薙素子役の坂本真綾さん、黄瀬和哉（総監督）、
冲方丁（シリーズ構成・脚本）、むらた雅彦（監督・絵コンテ）、
石川光久（製作総指揮）。
坂本真綾さんに、コンサートでは考えられないくらい近い距離でお目に出来て
うれしいです。

石川社長からは「攻殻機動隊に全力を尽くします」とか、
「世界を相手に戦える作品にする」など、とても頼もしいお言葉が聞けました。

坂本真綾さんは、自分でＤＶＤを買って観るほどの攻殻機動隊の大ファンとのこと。
「オーディションの時は作品名が伏せられていて、受かった連絡をいただいた時に
攻殻機動隊だと知ってビックリしました。まさか素子役だとは夢にも思わなかった
です。（笑）」と話してました。
しかも、坂本真綾さんはこれまに
「ＧＨＯＳＴ ＩＮ ＴＨＥ ＳＨＥＬＬ ／ 攻殻機動隊」（１９９５年）で草薙素子の少女体、
「攻殻機動隊 ＳＴＡＮＤ ＡＬＯＮＥ ＣＯＭＰＬＥＸ」（２００４年）でも子供の素子を
やっているというのに、黄瀬総監督はそれを知らないで採用したとのこと。
すごい偶然というか・・・（笑）

次の「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ：２ Ｇｈｏｓｔ Ｗｈｉｓｐｅｒｓ」は
１１月３０日に公開です。
楽しみに待っています。