「鈴木家の嘘」は、今週末１１月１６日（金）から公開です。

今年の「第３１回東京国際映画祭」、日本映画スプラッシュ作品賞 受賞作品の特別上映で
この「鈴木家の嘘」を観ました。
”笑い”もあるけれど、どちらかと言えばシリアスな面が多く、切なくそして考え深いお話。
芸術性も感じられる映像も多く、作品賞というのも理解出来ます。
公開されたら、今一度観てみたいと思っていた作品です。

「鈴木家の嘘」

引きこもりの長男の突然の死による鈴木家の混乱と再生の笑いと涙の感動作。

松竹ブロードキャスティングオリジナル映画製作プロジェクトの第６弾。
メガホンを取ったのは、「舟を編む」や「セトウツミ」などの作品で助監督を務めた野尻克己監督。
自身の脚本で監督デビューとなります。

ヒロインは、「まほろ駅前狂騒曲」で映画デビューした木竜麻生さん。
他に、加瀬亮さん、岸部一徳さん、原日出子さん、岸本加世子さん、大森南朋さんなどベテラン揃いです。

「鈴木家の嘘」は、今週末１１月１６日（金）から公開です。