客席のみんなで蝉の声（笑）、「カーズ２」初日舞台挨拶

７月３０日（土）「カーズ２」初日舞台挨拶、
ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜に行きました。

客席のたくさんの子供たちによる「ぐっさん！」の掛け声で
今日の登壇者ぐっさんこと山口智充さんが登場。

今日ぐっさんが着ていたアロハシャツは、ジョン・ラセター監督から
もらった貴重なものらしい。

ぐっさんがキャンペーンなどで被っている”メーター”の被り物を、
今日もしっかり被ってました。
「世界のいろんな人が吹き替えをやっているが、こういうのを被って
宣伝しているのはぼくだけだそうです。」とのこと。
この被り物、よく出来ているものだからジョン・ラセター監督も見て
ビックリだったそうです。
更にぐっさんは「前作のよりすごく軽くなった。」と説明が有りました。
（笑）

実は、メーターの声をぐっさんがやっているというのを、近所では
あまり知られていなかった（笑）・・・
そんな秘話も話してくれました。

舞台挨拶の最後に、客席のみなさんが「シィーシィーシィー」と蝉の声
（ぐっさんに鳴き方を教わりました）をやって、客席から金魚屋さんの
掛け声をやる親子が名乗り出て、そのたくさんの蝉の声の中でぐっさんが
花火の物真似を披露。
それはもう見事！でした。（笑）

盛り上がって、舞台挨拶は終了しました。


この「カーズ２」、映画も面白かったです！
レースシーンはまるで本物だし、アクションシーンも迫力満点。
背景もＣＧとは思えないほど、まるでロケ撮影みたい。
日本はジョン・ラセター監督のイメージではアキバがメインな感じ？
なのでしょう。（笑）
日本ではちゃんと車（キャラクター）が日本車だったり、車への細かい
設定もたくさん有って、車好きが見るとまた面白いでしょう。

とにかく良く出来た映画でした。