巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

第27回東京国際映画祭で、杉野希妃さんが監督の「マンガ肉と僕」を観ました。

2014-10-27 22:37:27 | 映画舞台挨拶に行きました。
2014年10月26日(日)
第27回東京国際映画祭で「マンガ肉と僕」を観ました。
(会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ、11:00~)

「歓待」や昨年の「ほとりの朔子」など、ここ数年、杉野希妃さんがプロデュースする映画が
東京国際映画祭では常連となっていますが、この「マンガ肉と僕」では監督も務めています。
つまり杉野希妃さんは、プロデューサーであり女優であり監督であります。

上映前に舞台挨拶が行われ、

ちすんさん、徳永えりさん、杉野希妃さん(監督/プロデューサー)が登壇しました。
本日は欠席となった三浦貴大さんからのメッセージも読まれました。
徳永えりさんは「いろいろ相談にのってもらった。」と監督(杉野希妃さん)にすごく感謝してました。
ちすんさんの役は頭の良い女性で「とても気持良く演じてました。(笑)」と。

そもそも”マンガ肉”って・・・? と思いましたが、映画を観ればすぐわかります。
「はじめ人間ギャートルズ」とか漫画に出てくる様な肉のことだったのですね。
お話は、主人公(三浦貴大さん)が関わった女性により波乱な学生生活を送ることに・・・
最後は何となく切なくもちょっと感動でした。 
冒頭から、杉野希妃さんが特殊メイクで”激太り”だったのが、わたくし的には笑えました。

上映後は、杉野希妃さんとのQ&A。

特殊メイクの苦労話とか、京都を舞台にした理由などの質問に答えてくれました。
多方面に才能を発揮している杉野希妃さんですが「今後の目標は?」という質問に
「ミュージカルもつくりたい。」という話も。
観てみたいです。
コメント
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