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自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

黒猫大明神

2025-06-17 00:00:07 | 信州探蝶記
黒猫が大好きなブログ友のために、「黒猫大明神」の写真を撮ってきました。小さな社があるだけですが。
昔黒猫を航海安全の魔除けと、天気占いのために、船に乗せて航海したそうです。
日露戦争の連合艦隊司令長官として連戦連勝した東郷平八郎元帥も黒猫を魔除けとして大変可愛がっていたそうです。

撮影 2025.04.17
















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陣場平(じんばだいら)2

2025-06-15 00:00:16 | 信州探蝶記
陣場平じんばだいらで見た蝶たちです。

撮影 2025.04.17

シータテハ
翅裏のCを確認しました。

























ミヤマセセリ♀
ここではコツバメに次いで、ミヤマセセリにも会えました。












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陣場平(じんばだいら)

2025-06-13 00:00:37 | 信州探蝶記
約1時間後、長野自動車の更埴ICで降りて、松代町の妻女山松代招魂社の先の駐車場へ車をおいて、山道を約1時間歩きました。
あんずの里ハイキングコースの看板がありますので、その方向に歩きます。陣場平は第四次川中島の戦いで上杉謙信が最初に本陣とした場所です。

撮影 2025.04.17

貝母ばいも

貝母を見るには、4月中旬の10時から午後2時までが最適です。下のつぼみから上に向かって咲き進みます。
これだけの群生は、日本ではここだけだそうで、珍しい花を満喫しました。下を向いて咲くつつましさが魅力で、4月の茶花だそうです。
もともと中国原産で、球根などには毒があるそうですが、ここをテリトリにするカモシカ親子は毎日少しずつ若葉を食べているようです。



















貝母の花

貝母の花は下むきなので、花を写すにはちょっと工夫が必要です。














貝母に乗ったコツバメ

貝母に黒いものがいるな、と見ていると、コツバメ♀がチョンとつるに乗っていました、とても可愛かったでした。このつるは伸長するにつれて、枝が倒れやすくなるので、お互いをつなぐ役割があるそうです。












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長野自動車からの風景

2025-06-11 00:00:44 | 信州探蝶記
ブログで知った貝母ばいも(アミガサユリ)を、松代の妻女山さいじょさんから陣場平じんばだいらへ見に行きました。

撮影 2025.04.17

松本から更埴まで長野自動車道を走りました。中央アルプスの峰々はまだ雪をかぶっていました。
























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アルプスあづみの公園大町地区

2025-06-09 00:00:16 | 信州探蝶記
渓流沿いにはショウジョウバカマがちらほら咲いていました。

撮影 2025.04.16




















バイカオウレンも



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