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自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

スヴァールバル・トナカイ

2019-12-29 00:00:26 | スピッツベルゲン島探鳥記
大きな角のスヴァールバル・トナカイが植物を食べていました。カンジキのような大きな足と大きな鼻が印象的でした。





















































■ スピッツベルゲン島 プチ情報

底なし沼に足をとられて  一見同じように見える湿地ですが、穴があってそこに足を入れてしまうと、数人で引っ張らないと抜けませんでした。






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キャンプ・ミラー

2019-12-28 00:00:21 | スピッツベルゲン島探鳥記
1910年代の金鉱探しの基地として使われた建物で、傾きながらもなんとか耐えていました。木材は腐食菌さえ繁殖しない極寒の地ですから腐りません。






































何でしょう?










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モナコ氷河をクルージング

2019-12-27 00:00:26 | スピッツベルゲン島探鳥記
午前中、モナコ氷河をクルージング、1906~7年氷河測量探険隊の後援者であったモナコ公国のプリンス・アルバートに因んでモナコ氷河と名づけられたそうです。
氷河の上に真っ白なカモメが・・・待望のゾウゲカモメでした。全身象牙色で気品がありました。でも数は少なく、幼鳥もいないし、繁殖している様子は見うけられませんでした。











































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極地の植物

2019-12-26 00:00:44 | スピッツベルゲン島探鳥記
寒さから身を守るために全身に毛があり、背丈も低く、花の種だけをつけていました。でもここはやや南なので、草丈が少し高かったでした。








































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キャンプ・ミラー上陸観光

2019-12-25 00:00:54 | スピッツベルゲン島探鳥記
7月22日午前中、ヴァルソルブクタ、バンミューレンフィヨルデン、キャンプ・ミラーに上陸して観光しました。














キャンプ・ミラー上陸観光 1910年代の金鉱探しの基地だったところでした。1929年その会社は破産してそのまま放置されました。
脊椎



太い骨



赤いのはダニ




地質が面白い。ボロボロと崩れる岩、水が岩の間に入って凍って膨張して、自然に壊れていくのでしょう。























■ スピッツベルゲン島 プチ情報

7時半、朝食。食欲が戻らないので、お粥を少しいただきました。


コメント (2)
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