仁木田株式会社 Nikita Co., Ltd.

居宅介護支援事業  トータルサポート太陽
障がい者就労継続支援事業A型B型 太陽工房
有料老人ホーム 太陽

ご挨拶

はじめまして! 当事業所は、「障害を持つ方々や高齢の方の生活をトータルサポート(日常支援)します。を企業理念とし、長崎県大村市を中心に地域と密着した事業を展開していきます。 事業を通じて障害を持つ方々、高齢の方々が主体性を持って生活を続けられるよう最大限の努力をいたします。 また、利用される方々と当事業所は対等な関係であり続けるため、利用される方々の提案を積極的に取り入れていきたいと思います。 地域に親しみ、愛される事業所として頑張っていきたいと思います。皆様のご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。                                                                             代表取締役 林田 真吾

日々・2  Daily Part 2

2018-10-03 11:38:02 | 就労継続支援B型
前回の続きです。

少し昔の話をしましょう。「臆せず、今を生きる。」過去を生きるわたしにはとても難しく感じます。
「変わりたくない」と周りを否定したあの日がとても懐かしい。けれど確かにわたしは今を生きないといけない…。
変わったのは周りか自分か。問答しているうちに日々は過ぎてゆきます。
過去はゆらゆらと手招いているから立ち止まるたびに引きずられてしまうのですよね。
太陽工房でたくさんの学び、上司に「自分を見つめ直しなさい」と言われてそれでもなお、
わたしは見つめることすらせず遠い過去を探っていました。今があるから過去があると言い聞かせても、
残念なことに過去があるから今があると一蹴する心があるのです。

そんな日々でも嬉しいことは山のようにあります。それは過去であり今であり未来でもある。
それに気づくのに随分時間がかかってしまったけれど、確かに信じていたいと思います。
すべてはつながているから。時間はかかったけれど、無駄は何ひとつなかったと信じたいです。

気づいた刹那の痛みは、鮮烈にわたしを変えました。
どうしちゃったんだよと笑って、明日からも仕事が楽しくできますように。

秋の夜長に夜ふかししながら米津玄師さんの『春雷』に心を馳せている、はるかでした。

ああ、日付が変わってしまう…。早く寝ないといけません。

はるか(了)

This article is continued from the last article.

Let me talk about passed days. “Not afraid, and live now” it sounds difficult for me who live in the past.
It reminds me the old days that I deny surroundings that “I don’t want to change.”
However, I shall live right now… Which of me or surroundings changed?
While asking that question the time passes. The past is welcoming me so if I stop I’m going to be drawn.
I learned a lot at Taiyo Koubou, my boss told me to “watch over yourself,”
but I didn’t do it and looking the far past. Because I exist now so the past does too,
but unfortunately I refuse it and think because of the past I live right now.

In those days, there are a lot of fun things. It is the past, now, and the future.
It took me to realize that, but I surely want to believe. Everything is connected.
It took so long, but I want to believe there weren’t any waste.

The pain of time that I realized, it changed me totally.
Laugh what the hell has happened, and from tomorrow I want to work joyfully.

It is Haruka who is reading Kenshi Yonedzu’s “Shun Rai” with joy, at long autumn nights.

Aw, the tomorrow comes soon… I have to sleep early.

Haruka (End)
コメント
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