ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

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夜のバス

2013年04月08日 | 昭和諳心




夜のバス / 井上陽水


夜のバスが 僕をのせて走る
暗い道を ゆれる事も忘れ
バスの中は僕一人
どこにも止まらないで 風をきり走る

バスの中は とっても寒いけれど
君の嘘や 偽り程じゃない
君のくれた青いシャツを
今日は着ていないだけ まだ暖かいよ

君なら一人で明日を
むかえる事も出来る

夜のバスが 僕をのせて走る
広い窓も ただの黒い壁だ
なにもかもが闇の中に
ただ、夜のバスだけが 矢の様に走る


作詞 作曲 / 井上陽水
編曲 / 深町 純


1972




スライドショー / kantaro&kanna



■ 昭和譜心 ■


1人称?
それとも 2人称?
たぶん、1.5人称の世界観
しかも、主役は暗い夜道を走るバス
そうはお目に掛かれないこのシチュエーション
さてバスはいつどこに停まるのだろうか
そんなこと考えていると、いつの
間にか陽水の世界に
どっぷり填って
しまう





第五大成丸



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2 コメント

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予測不可能 (kantaro)
2013-04-09 21:24:17
確かに陽水の歌詞は不可解で、時にスライドショーを作るのに、どういう画像を当てはめていいのか悩むことがあります。
歌詞通りの画像だったら支離滅裂、またはつまらないものになってしまうので、自分の想像を膨らませています。
返信する
回想には・・・ (第五大成丸)
2013-04-10 11:00:20
> kantaroさん

まあ、私は自分の想像(回想)を膨らませながら陽水を聞いてますので、
そういう不可解で支離滅裂なところがある陽水が好きなんですが、
kantaroさんのスライドショーまで意味不明にならないようにお願いします!(笑)
返信する

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