流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

浦添流離 浦添城跡

2024年01月26日 | 旅みたいな・・
この辺りが前田高地(ハクソー・リッジ)だろうか?
前田高地の戦いでは一般住民も含めて多くの犠牲者が出た。

「ありったけの地獄を一つにまとめた」という言葉から、すさまじく凄惨な戦いだったと想像できる。


まさに蜂の巣。

「浦添ようどれ」は浦添城跡内にある王の墓。

「浦添グスク・ようどれ館」に展示されている石厨子のレプリカ。

浦添城跡 (沖縄県浦添市仲間2-53-1)
浦添グスクは、首里城以前の中山王城として知られている。
12世紀~15世紀初頭にかけての約220年間、舜天(しゅんてん)、英祖(えいそ)、察度(さっと)の三王朝、十代にわたる居城として使われた。

その後、王都は首里に移されて廃城となる。

浦添流離 ワカリジー

2024年01月24日 | 旅みたいな・・
沖縄特有の大きく立派な墓所の間を抜けると、正面に「ワカリジー」が見えてきた。
ワカリジーは浦添城跡の東端に高く突出した石灰岩でその頂上は浦添市内で最も高く、標高約148メートル。

「ワカリジー・為朝岩(ニードルロック)」 (沖縄県浦添市前田2-11-15)

沖縄戦では米軍から「ニードルロック」と呼ばれ、日米両軍の間で争奪戦が繰り広げられた。

昨年整備された遊歩道を歩いて浦添城跡に向かう。
道脇の石灰岩には多くの横穴が穿たれているが、戦時中に食料備蓄などで使用したものだろうか?

牧志の夜は更けてゆく

2024年01月23日 | 旅みたいな・・
これ好きでしょ、奥さん!
安里の「
栄町りうぼう」で買った「じーまーみ豆腐」(98円/+税)

しなやかに伸びるねばりともっちりした歯ごたえが最高ですね。しかも格安。
奥さんに言わせると「のど越しがなめらかで、今まで食べた中で一番美味しい」とのこと。

こちらは「ちんぴん」(180円/+税)

オッと、フワフワしてやわらかいのでくずれちゃいましたが・・黒糖の軽い甘さが丁度いい感じです。口当たりもソフト。

鮮度の良いガーラの刺身(408円/+税)をつまみながら一杯飲りますか?

飲むのはコレッ!・・三ツ星かざして高々と~♪

これは朝食用の「なかよしパン」(195円/+税)

・・それと「朝すば」(139円/+税)

南西観光ホテル

2024年01月22日 | 旅みたいな・・
ゆいレール牧志駅至近で国際通りに面した立地。
便利さのみで選択したが・・壁が薄くて隣室の話し声が丸聞こえでうるさい!寝るときは耳栓が必要ですね。

コンセントはテレビ横に2つ、浴室トイレに1つ。かなり少ないので電源タップは必須。

照明の微調整ができないのも参った。
次回はどうするか?立地だけはいいんだけどなぁ・・