流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

燃えろ!キューポラ

2022年01月16日 | 日毎夜毎
コークスの焼けるにおいが風にのって流れてくる。久しぶりの昭和のにおい。

たぶん水蒸気なのだろうが、煙突の上から白煙がたなびいている光景も懐かしさを感じる

よく見ると排煙部の下の工場内にゆらめく炎も見える。
昭和時代だったと思うが、煙突の上から炎が飛び出てたように記憶してるが・・あれは幻だったのだろうか?

隣の排水機場では更新工事が行われるようだ。この辺りの風景も少しずつだが、変化していくのだろう。