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流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

中華台湾料理 府城 (フシャー)

2023年10月22日 | ソトご飯
「中華台湾料理 府城 (フシャー)」 (埼玉県川口市本町4-2-8)
川口駅東口四叉路の本町大通りに入ってすぐ左、駅を出て3分くらい。

台湾ビール(550円/税込)を先ずはゴクゴク・・軽い苦味がいいですね。

注文してから間をおかずに数分で到着、魯肉飯(800円/税込)。

台湾らしい八角の香りが効いた豚角煮は大きくてボリューム感がある。(手前の四角いのは豆腐)
よく煮込まれた木綿豆腐とゆで卵の色は濃いが味は舌にやさしい。

薄味のスープがとても美味いが・・ご飯の量がすごいので次回は少なめがいいかも。

こちらは奥さんが頼んだ石鍋麻婆豆腐(850円/税込)。

ご飯は当然少なめにしてもらいましたが、それでもちいさなどんぶりに山盛り。

熱々なのでしばらく放置してたら石鍋に張り付いた餡が香ばしく焼けていい匂い。
辛さは程々だが頼めばもっと辛くなるらしい。食べ進むうちに舌に残る辛味が増してくるのでこのくらいが丁度いいかな?

支払いはPayPayで。
店に設置してあるQRコードをスキャンし、金額を入力して画面を店員に見せたら「支払う」をタップ。

ここ数年、財布から現金を出すことが少なくなった気がする。クレカ、edy、ポイントカード、etc。

石松餃子 アスティ静岡店

2023年10月18日 | ソトご飯
新幹線が出発するまで時間があるので入ってみた。
浜松餃子の名店らしいが・・どんな味かな?期待半分。

タッチパネルで注文し、先ずは生ビール(590円X2/税込)。
やや甘さを感じるが、のど越しは悪くない。

石松餃子・10個(670円/税込)

見ての通り、小振りなひとくちサイズが10個。
具はミキサーで細かく砕かれていて歯ごたえはやわらかめ。皮は薄く、具の甘味が強くて口に合わない。

水餃子・ごまだれ 5個(650円/税込)も追加したが、これもやはり甘い。しかも不自然な甘味で飽きる。

いわし黒はんぺんフライ(580円/税込)
黒はんぺんはクセが無く、食べやすい・・と言えば聞こえはいいが、個性はまったく感じられない。

この店でいちばん驚いたのは餃子では無く、居酒屋代わりに飲み食いするサラリーマン。
九月下旬とはいえ、まるでコロナ過が完全収束したかのように大声で話す大勢の人達に辟易。

店員は見て見ぬふりなのか、慣れっこなのか・・この店に二度と入ることはないだろう。

山田屋の天ころきしめん

2023年10月07日 | ソトご飯
地下鉄名城線・名古屋城駅2番出入口を出て、お堀に架かる清水橋を渡り・・

右に折れたら、隣に建つ鰻店から吐き出される煙がすごい!


速やかに入店・・ゴホゴホッ!

メニューにざっと目を通し、天ころきしめん(830円)と奥さんはきしめんころ・小盛(340円)を頼みます。

しばらく待って、来ましたね・・天ころきしめん。
とても美味しそう。海老天は奥さんと半ぶんずつにしましょうね。

揚げたての海老天の歯ごたえがプリプリしてます。
冷たい汁をからませたきしめんの喉越しもいいですね。
出汁の利いた汁がうまくて、ついゴクゴク飲み干してしまいました。

子供の頃に育った田舎でも地粉でつくった「ひもかわ」の冷たい麺と熱々の野菜天を合わせて食べましたが、こんなに上品ではありませんでしたね。

名古屋と言えば、ひつまぶし

2023年10月01日 | ソトご飯
ちょっと遅めの晩ご飯。
それにしても名古屋の街って暗く感じませんか?

「うなぎのうな泰 錦店」 (愛知県名古屋市中区錦3-22-10)
券売機で食券を購入すると厨房に伝送され、呼び出しモニターに番号が表示されたら自分で料理を受取りに行くシステム。

先ずは生ビール(税込500円)で乾杯!
酒のつまみは、う巻き(税込590円)、うざく(税込490円)、〆はひつまぶし特(税込1300円)で夫婦二人、大満足。

食べ終わった食器をお盆ごと返却台に置き、ごちそうさま~と声をかけて店を出る。

そば処吉野家 イオンモール川口前川

2023年05月17日 | ソトご飯
もりそば 481円(税10%込)
吉野家で蕎麦とは珍しい。怖いもの観たさで注文したが・・大失敗!

ざるに盛った蕎麦を箸で持ち上げるとそのままの形で持ち上がる。
昭和時代なら珍しくも無いが、ちょっと驚く。ざるに盛って時間が経てばしかたないことだが、せめて流水にさらすくらいは出来ると思うが・・

めんつゆを上からかけ、なんとかほぐして汁をからめてひとくち。
調味料くささ丸出しの濃い目の汁にも驚く・・これ以上は無理。こんな汁で蕎麦をすすって、血圧が上がらないほうが不思議なくらい。