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正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

あの「古事記」が、ビジュアル的にアプローチできるなんて!

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
こ・乞食の話?




いや。


そうではなく「古事記」の話です。

みなさんもご存知の

イザナキノミコト」
「イザナミノミコト」
「スサノオ」
「アマテラス」
「タカミムスヒ」
「オオクニヌシ=アシハラノシコオ=ヤチホコノカミ=ウツシクニタマノカミ=オオナムジ……」
「スクナビコナ」
「オオモノヌシ」
「タケミカズチ」
「ニニギ」
「海幸彦」
「山幸彦」


そして
「神武天皇」が繰り広げる伝説。


「天の岩屋戸伝説」
「ヤマタノオロチ伝説」
「稲羽の白ウサギ伝説」
「国譲り伝説」

等など、

壮大過ぎて、イマイチ話の流れや時間軸的?な、考えが解りづらい「古事記」が

なんと!ビジュアル的にアプローチできる「本」が在りました!



それは、





「五月女ケイ子のレッツ!!古事記なのです。



いや~古事記って、現代訳だと展開がムリヤリなところも多々あるじゃないですかー

ならば原文を紐解けばシックリくるのかも……

でもね、現代人にとっては読みづらい訳なのですよ、古文は。



あぁ、知りたい・知りたいと思っていた矢先、

ちっちゃい相方が、夜な夜な読んでいる?見ている?姿が。



しかもゲラゲラと笑いながら……



「古事記がそんなにオモシロイのか?」

ゲラゲラ級的に…‥。



で、確かめましたよ「五月女ケイ子のレッツ!!古事記」。




うッ

「超弩級のオモシロイさじゃないですか!この本。」


なんと話の流れや、時間軸が理解できてる!



「これをキッカケに古文にチャレンジだぁー」って流れもアリなのです。


でも、


でもね。


余りに夢中になっていると……


(髪型が角髪(みずら)になる恐れがありますので、ご注意ください。)



な・訳ない。







【独り言・イメージトレーニング】
地震の揺れを感じたら危険回避・安全確保。

「薪ストーブ使用中の時」
揺れがおさまったら慌てずに、ダンパーを閉めて炉内への空気を遮断。
(火傷に注意)







【 2015年 気を引き締めて行きましょうね 】




「皆様が笑顔でありますように」



『あなたなら大丈夫・大丈夫・大丈夫!』



 そなえよ つねに  
ありがとうございました