稲刈りを終え天日干しに移行後、一~二週間干して脱穀となるのですが本降りの雨も数日あり、なかなか脱穀できませんでしたが、
秋冬の端境期なのか天気も安定してきたのでいよいよ脱穀でーす。
「ハーベスター」だぜ
おっかさん!
今回の脱穀も、稲刈り時と同様に機械の力を借りてラクラク~
「ハーベスター」て言う脱穀機、いゃーすごいねぇ。
あっと言う間に終わっちゃった。
で、
ここまで画像無しなのは…
二代目お師匠さんのC様(一代目は富士見町境のⅠ様)付きっきりで
指導を受けていた為、画像なし。
撮ってる余裕なぞありません!
唯一、記念すべき脱穀をパシャリできたのは…
農業プロフェッサーのお帰りだ!
あのガタガタのアルミラダーを物ともせず重量物の脱穀機を
軽トラに軽々載せる「匠の技」!
すげー すげぇーよ!
83歳なんだぜ…
サラリーマンとは身体の鍛え方が違うね、ホントに。
田んぼを借りられなかった間は、庭田んぼやバケツ稲で過ごし
今回、四年ぶりの本格的なお米づくりは大成功でした。
そして待ちに待った…
新米のお供は稚加栄の明太子で。
で、来年は…
話変わって、
「逆うち旧甲州街道歩き旅」を再開しますかね。
来月早々?
待っててね麒麟ちゃん!
人生万事塞翁が馬
この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
やることを
やりきったならば
大丈夫!後はお任せ。
あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。