正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

のら猫さん

2022年09月30日 | 今日のノラネコさん
天高く馬肥ゆ秋を実践中の
のら猫さん






人生万事塞翁が馬



この道を行けば

どうなるかと危ぶむなかれ

危ぶめば道は成し

踏み出せば

その一足が道となる

その一足が道である

わからなくても歩いて行け

行けばわかるよ




やることを

やりきったならば

後はお任せ。

あなたのもとへ

今日、明日も

しあわせが訪れますように。

そなえよ   つねに

ありがとうございました。







縄文時代の太陽観測所⁉ 金山巨石群 / 岐阜県下呂市金山町

2022年09月20日 | 不思議だ発見だ
折しも今日から秋のお彼岸ですね。
太陽が秋分点に到達した9月23日・中日(秋分の日)を中心として、9月20日(彼岸入り)から9月26日(彼岸明け)までの前後3日間、計7日間を秋のお彼岸といいます。


そんな折、奇しくも呼ばれちゃった感がある???



岐阜県下呂市金山町の山中にある金山巨石群を訪れました。
 


ここは縄文時代晩期から弥生時代初期と推定されている約2500年前の太陽観測所


岩屋岩陰遺跡巨石群




家位の大きさの巨石人工的に配列(一部の岩は加工)されており夏至から冬至まで(春分・秋分)の軌跡を四等分化して節目の時期を太陽観測により得ていたとされています。



なんと、太陽高度と年間日数との誤差により閏年を知るための石組も存在しているなんて…
(すき間から7メートル下の石組みのうちの一つへ差し込む光は、毎年10月と2月にほぼ同じ形になり、太陽の高度もほぼ同じになる。縄文時代の人は1年間に2回やってくる高度間の日数を数え、暦に利用していた。1年ごとに生じる太陽高度のわずかな誤差の積み重ねを測り4年に1度の閏年を読み取っていた)



太古の昔より培われてきた太陽暦は、今も昔も季節を正確に知ることにより、安定的に作物を得るため播種(種まき)の時期や収穫期を太陽の動きで調べていたと考えられる。(日本のみならず古代エジプトのギザ三大ピラミットやアブ・シンベル神殿での太陽観察中国・黄河流域の二十四節気も太陽を観察していた)





これも世界に点在する巨石文明のなごりなのか…

特定の周波数で巨石を浮揚させる技術???(なぁーんてね)



いゃーすごい!凄いのよ。

「北極星と北斗七の関係性」






でも、4500年前は…



歳差運動を考慮すると4500年前の北極星はりゅう座の「トゥバン」なのか…(と、知ったかぶり)



お次は
「線刻石のある巨石群」







夏至と春分/秋分の観測所








いゃーすごい・すごいねぇ。

にしても、何故にここなのか…
摩訶不思議の世界なのです。


皆さんも是非。



★人生万事塞翁が馬



★この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ



★やることを
やりきったならば
後はお任せ。


あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ   つねに
ありがとうございました。

名もなき池(通称:モネの池) /  岐阜県関市板取

2022年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム
クロード・モネ
絵画「水連」素敵ですよねー。


画家クロード・モネ
フランスの印象派を代表する
絵描きさん!




でね、美術館へ行かなくても
リアルな「水連」
楽しめる場所があるのよ。




さぁ、
 岐阜県関市板取へGO!



無料駐車場から徒歩2分で
名もなき池(モネの池)到着。




位置的に根道神社境内の
「放生池」になるのかな?

滾々と湧き出る遊水池。





透明度が大変素晴らしく又
大きな鯉が気持ちよさそうに
泳いでいました。



光の加減で水面の色が変わります。


数日間雨が降っていない事と
晴れの日に訪れると発色の良い
景色を楽しめると思いますよ~





おまけ

ここから車で11分の所に
洞戸円空記念館があります。




歓喜天 一木作り三像をはじめ、
30体近くの円空仏が
展示してあります。


※メダリスト高橋尚子元選手が
使用していたと報じられた あの
「高賀の森水」を汲める場所が
道すがらにありますyo~。




★人生万事塞翁が馬



★この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ



★やることを
やりきったならば
後はお任せ。


あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ   つねに
ありがとうございました。


マヨネーズを作って採れたてキュウリを食べる

2022年09月03日 | まるる食堂
畑で採れたキュウリちゃん。
ちょいとポッチャリ系




自然栽培なので苦みえぐみの類は
ありません!

そう、
素晴らしく爽やかな味なのです。
(テマエミソ)




味付けなどしなくても
問題なし。
(テマエミソ²)



何も足さない…
何も引かない…
(どこかで聞いたような)





しかし





元マヨラーの熱き思いとして


新鮮な食材には
新鮮なマヨが合うのじゃ!



そうです
そうなんです
おうちマヨネーズなのです。



て、事でクッキングーーー!




今回はこんな調味料を。

お酢・マスタードも入れてるよ



大量に使うよねー「油」

市販のマヨって、
ほぼほぼ油だね。
(ソリャウマイワケダ)



空き瓶に卵と油、
お好みの調味料を入れ攪拌




あぁ~ら簡単!
乳化したら出来上がり。




もうね、
うまいのよ。




こりゃ、毎日でも食べたいねー




が、
しかし…

朝晩と肌寒く
既に秋の様相の小淵沢。



って事は…





もうキュウリの旬
終わってないかい?
(うげげ)




★人生万事塞翁が馬



★この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ



★やることを
やりきったならば
後はお任せ。


あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ   つねに
ありがとうございました。