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正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

こころの扉を開いてみれば・・・

2012年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
混沌とした現代に私達は、なぜ生きているのか・・・

いゃ、生かされているのか。

悠久の昔から現代まで、あまたの生命が生まれ、そして尽きるいのちの物語が

この母なる地球上で、数えきれないほどあります。
 


現代に暮らす私達も、日々刻々新たな物語をかさねております。

当然、あなた自身の物語は「あなたが主役」ですよね。

「感動に満ちあふれた物語」に、するか否かはこころの持ち様、感じ方で変わり

日頃から感性を豊かにしていれば、彩り豊な物語が始まります。 
 
 
 
例えば、

季節ごとに楽しませてくれる、草木や花の彩り。

小さな虫たちの存在や、道端に咲く草花たちの可憐さなど。

大空を羽ばたく鳥たちや、刻々と変化する空色。 

季節の移ろいに対し「暑い」「寒い」だけではなくその先の感覚・感情を持てるか。

なんでこんなに「ブサかわいぃ」のか・・・
 
 
 
 
 

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その「デロっ」とした『目やに』が・・・ 
 

失礼!話を戻します。
 
 
しかし、 
 
日々、時間に追われる現代人にとって、必要とされない感覚なのか・・・

(個々では感じていたいのだが、それを許さない社会)

日々の生活(生物が生きていて、からだの各部が活動・する(している)こと)を

守り支えていくには、自身の気持ちを押さえなければ・・・

でも、多彩な物語にしたいもどかしさが・・・
 
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『 んーーーー 』
 
 
 
 
あなたも気づいている・・・こころの叫びを

「望んで今生を経験したく、やっと念願叶い母なる地球に戻ってきたのに!」

なのに
 
「忙しい・・・」
「精一杯・・・」

そうですよねっ、生きていくって・・・大変ですよっ。

でも、

でもねっ、ほんの少しでもいいから一瞬立ち止まり、こころからの問いかけに感じてみませんか。

今生のあなたの物語がある切っ掛けで、彩り豊かな物語に変わる予感が。

 

そんな「切っ掛け」を見つけました。   

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素敵な版画でしょ!

作者が一枚一枚色をかさねた手刷り版画です。

妖精たちの解説も素敵で、イメージが膨らみます。

この妖精を見ていると、こころが解き放たれ「ほっこり」します。

たった一枚の版画ですが、作者が生み出した妖精たちの誘いで、

ひとそれぞれの妖精物語がはじまります。
 
 

又、作者はなんと!小説も執筆されます。

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今回紹介する『版画家・小説家』は、長野県富士見町を拠点にご活躍されている

『太田二郎』さんです。



版画工房フェンリル

 


さぁ!こころの扉を開いて

無限に広がるあなただけの物語を・・・幼いときに感じたドキドキワクワク感を思い出してみませんか。


『あのころのあなたに出会える』かもしれませんね。




秋の夜長に

今宵、虫達のオーケストラを聞きながら・・・


 
 

妖精たちに出会える場所

 

小淵沢の我が家
 

『豆 妖精』

コメントにて連絡してくださいねっ
 
 
 
 
 
☆☆☆ そなえよ つねに ☆☆☆

      そなえよ
 
   ありがとうございました。