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立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

ヤマト運輸 こども交通安全教室 in 立川市立第五小学校

2013-11-02 17:50:00 | 地域

子供たちがまきこまれる事故が増えている・・・安全教室を開きたい・・・しかし、近隣の小学校や中学校のように、そこにさく予算もないしなぁ・・・ということで、ヤマト運輸さんに電話してちょっと相談!

ちゃんと安全教室の担当の方がいらっしゃるので、あっという間に開催の段取りがついた^^なんでも、お中元・お歳暮の時期以外なら、相談に乗っていただけるらしい^^

そして、本日、約束の時間ピッタリに2台の車両と6人の社員さんが立川市立第五小学校にやってきました!なんか、テンションあがる~~~^^

 

ものすごい段取りの良さで、セッティングを進める皆さん・・・あっという間にセーフティーゾーンと横断歩道エリアが完成しちゃった^^

子供たちも集合し、いよいよはじまりはじまり~~^^まずは、校庭を1周した宅配車が、荷物を届けに来てくれる寸劇からスタート^^荷物を受け取るという重要な配役を頂戴したのは、そう若旦那なのであります!髪型はこれで大丈夫でしょうか?などと、担当の方がリアクションに困るような冗談を飛ばしながら、ノリノリで参加します!^^

口頭での説明後、実際に車が物陰から飛び出したペットボトル製の人形をはねたり、巻き込んだりという実演を見せていただきます・・・ペットボトル人形でも、子ども達から悲鳴があがります・・・十分、衝撃的!!

続いては、巻き込みの危険性について、やはり実演を頂きます・・・今度は、ビニール製の人形を使って、内輪差について学びます・・・子供たちも、結構、真剣に聞いてくれているようです!

次はクイズの時間・・・大人の方に興味のある話がいくつもあったりして^^クロネコヤマトの宅配車は全国で5万台以上走っている・・・車両には個別の番号がふってあり、最初のアルファベットは車両の種類を表している、ちなみに本日の車両は教習車で「A」からはじまる番号でした・・・会社ははるか昔からあるが、宅急便をはじめてからは37年・・・ちなみに、クロネコちゃんは56歳のメスだそうだが、コネコの性別は不明だそうだ^^

途中でも乗せてもらったんだが、最後にもう一度、全員が運転席にも乗せてもらう・・・いかに死角が大きいかを実際に体験してもらうためだが、子供たちは単純に高い運転席を楽しんでいるみたい!^^実は、このあと、保護者も皆、列に並んで乗せてもらう^^大人は大人なりに楽しんじゃうんだねえ^^

クロネコヤマト特製エンピツと消しゴムを全員にプレゼントして頂き、本日の安全教室は終了!!これで無料だなんて!なにこれ・・・最高!!

今後も、是非、続けて行って欲しいなぁ・・・でも、次は佐川運輸さんに頼んでみるってのも手かも^^

 

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立川市立第二中学校 合唱祭 in 昭島市民会館

2013-11-01 22:56:12 | 地域

あきらめないことだけが 虹を渡る術と覚えた あの涙を あの笑顔を忘れない

(全校合唱 「Unlimited」 作詞 桑江永江 作曲 若松歓)

 

校長先生が最初に全校合唱の曲の中から、詩を紹介してくださり、今年の合唱祭がはじまりました。

 

誰もがやがて 世界に旅立ってく 希望の道 信じて

(一年学年合唱 「道」 作詞 作曲 三浦真理)

 

 今年は市民ホールが改修工事中なので、お隣の昭島市民会館が会場です^^

 

どこまでも続く道を 果てしないこの道を そうさいつだって 僕たちは歩いている

(一年一組 「輝くために」 作詞・作曲 若松歓)

 

 

近頃調子はどうですか 人生のんびり行きましょう これからあなたが主役です

(一年二組 「今日から明日へ」 作詞・作曲 仲里幸広)

 

はじめての合唱祭、ダボダボの制服を来た一年生の緊張した面持ち・・・

 

翼を広げたら あの風に乗り 明日という未来へはばたいていこう 今・・・

(一年三組 「翼を広げて」 作詞・作曲 山崎朋子)

 

でも、声は震えないんだね^^

 

ぼくらの生まれたこの地球に 奇跡を起こしてみないか 拳をひろげてつなぎゆく 心はひとつになるのさ

(一年四組 「HEIWAの鐘」 作詞・作曲 仲里幸広)

 

 

時代が変わったとしても きっと僕らの 胸の中には 変えられないものがある

(一年五組 「かえられないもの」 作詞・作曲 若松歓)

 

まだまだ蒼く初々しい少年少女たち・・・

 

光の声が天(そら)高くきこえる 君も星だよ みんなみんな

(二学年合唱 「COSMOS」 作詞・作曲 ミマス)

 

透き通ったその歌声に乗せて・・・

 

きっときっと行くよ 辿り着いてみせるよ 輝く明日へと 走って行くよ

(二年一組 「明日へ」 作詞・作曲 富岡博志)

 

きらきらした言葉が会場を埋めていく

 

精一杯の汗と涙 流した数だけきっと 君が生きていく強さに 変わる時が来るから

(二年二組 「時を越えて」 作詞・作曲 栂野智子)

 

二度目の合唱祭・・・表現力を高めた二年生の歌声には・・・

 

きらめく雲は 未来への証(あかし) 地平線のかなたへと歩いてゆこう

(二年三組 「蒼い砂漠」 作詞・作曲 三浦真理)

 

強く太い声が重なり・・・より重厚な響きに!

 

あなたの毎日が世界を創り 愛する想いが地球へと広がる

(二年四組 「地球星歌」 作詞・作曲 ミマス)

 

互いの個性を認め合い

 

同じ空の下 心つくし この時を共に歩む 愛するために 愛するために 生まれてきた

(六組 「生命が羽ばたくとき」 作詞 人見敬子 作曲 西澤健治)

 

その上で一つのメロディーを作り上げていく

 

ぼくの腹へ胸へそしてのどへ 声にならない叫びとなってこみ上げる この気持ちは何だろう

(三学年合唱 「春に」 作詞 谷川俊太郎 作曲 木下牧子

 

最高学年の誇りを胸に・・・

 

自分にうそがつけない私 そんな私を私は信じる 信じることに理由はいらない

(三年一組 「信じる」 作詞 谷川俊太郎 作曲 松下耕)

 

自分たちの想いを、会場に伝える・・・

 

サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL

(三年二組 「YELL」 作詞・作曲 水野良樹)

 

自身に溢れた振る舞い・・・そしてハーモニー

 

それは青い鳥 こんなに近く微笑むから いつか世界中の空旅をして大人になる もう一度 めぐり逢えるまで

(三年三組 「青い鳥」 作詞 安岡優作 作曲 北山陽一)

 

会場に感動を与える先輩たちを見て、次の芽がさらに大きく育っていくのだろう

 

傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう

(三年四組 「証」 作詞 山村隆太 作曲 阪井一生)

 

あっという間の3時間・・・本当に素敵な時間をありがとう・・・ありがとう

 

 

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